誰も切り込んでいなかった問題

この番組が収録されたときはちょうど緊急事態宣言の記者会見が予定されているところだったようで。
そういえば忘れられてはいないと思うが沖縄も実は緊急事態宣言。
なんとむごいことに沖縄はまん防が却下!

グローバルダイニングの訴訟もそれに対する東京都の態度もひどいものである。
我々は正しいことを正しいといえる社会でなければならないのに、正しいことを正しいというとゲシュタポや特高が飛んでくる、まるで第二次世界大戦の時代がまさに日本。

コロナ対策を検証した論文もどうやら政府を翼賛するものしか出ていないようで。
どうやら、統計学の基本も無視し、政府に都合のいい結論だけを導き出し、コロナ対策は正当であったとしているようだ。
これでは、GDPが伸びていない日本の財政支出額は世界最高水準だなどという子供だましをしているアトキンソンと変わらない。
すなわち、自民党は検閲もしているのではないか?
もし検閲(※)をしていたとしたら重大な憲法違反であり、自民党や政府高官はただちに罰せられるレベル。もちろん統計は公共の場に「出版」はされていないので定義から少々外れてしまうことは承知であるが、それ以外の出版物もおそらく検閲しているのではないか?と疑わざるを得ない。

(※検閲・・・言論や出版などの表現活動に対して,事前に公権力が思想内容を審査し,必要があれば,その内容などについて削除や訂正を求めたり,発表を禁止すること.日本では,検閲は,「日本国憲法」第21条で禁止されている.検閲は,絶対的禁止であり,公共の福祉などの制限を受けることはない.図書館における検閲は古くて新しいテーマであり,資料収集,資料提供とのかかわりにおいて,公権力以外に,個人や団体から,特定の図書館資料に対する苦情や異議が述べられることも含んでいる.検閲の目的や動機は,道徳的,政治的,宗教的理由などによる制限や抑圧にある.ゲルホーン(Walter Gellhorn 1906-1995)によれば,“検閲の弁護者たちは,検閲を個人の徳の堕落,文化水準の低下および民主主義の一般的保障の崩壊を阻止する手段と考えている.これとは逆に,検閲に反対する人々は,検閲なるものは,民主主義の生命を支えるこれらの徳と基準を育成向上させる自由に対する脅威である,とみているのである”.また,検閲には自己検閲という問題が新しく生じている.検閲の極端な行為として焚書がある.
以上、図書館学情報辞典より)

そうでなくても、財務省は消費増税反対の記事を書いた新聞社に嫌がらせをしたり、国税庁を使って不当な査察を入れているそうだ。すなわち、財務省に意見をすることで嫌がらせがあり、国税当局から不利に扱われる。
財務官僚はクズでしかない。彼らは非人道的な査察や嫌がらせを繰り返す魔物でしかない。早くレッドカードを出し一生最低賃金でこき使おう。
(一応憲法の話をしている以上タダ働きと書きたいがそう書くと憲法違反助長になってしまうので・・・・)
そしてこのような社会を是とする自民党の議員は落選させよう!
財務官僚も全員退場させよう!

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