紛争から学ぶこと

悪い正義の味方たちはどうしても個人の感情でしか語れない。
だからこそ、そもそも世界の民族は日本人とどう違うのか?その事をよくみた上で語らないと、世論に流されている限りいつまでもあるべき姿は見いだせない。

表現者クライテリオンの編集室メンバーの一人、柴山桂太氏が有事への備えはこうあるべき、と的確に語る。我々がいつ隣国から侵略されるとも限らない。経済戦争だって立派な戦争。それは暴力よりも時に人々を弱めてしまう。

特に中国との関係性を見てみよう。かの世界大戦の贖罪を今更唱えているお花畑な人たちは、ついに国土を中国企業に売り渡すことも是とした経済活動を推し進め、大して儲けも出ないインバウンドを推し進め、中国依存を、強めている。

さて?米中関係が壊れたら?ということを柴山氏は非常に危機感持ってお話をされているが、特に日本人は危機意識が足りず、油断をしまくっている。

今こそ国内回帰が必要である。
今度の戦争では、我々はもっと国民を豊かにし、国内で経済を回すことを強力に推し進められる政治家へ投票しよう!
若者たちよ、選挙に行こう!上の世代につけを払わせるには君たちはもっと暴れる権利があるんだぞ!

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