母への依存心を捨てる・心の断捨離
2021年から毎週母の家でヨガを教えていた。
インストラクター資格を取る前に体験で受けてほしいとお願いして、その時は無償で。資格を取ってからは、いただいてた。
母は、天気のいい日は私が自主開催している地域公民館に来てくれる。
お友だちを呼んでくれて、ヨガが終わると楽しそうに友だちとお茶へ行く。
現状に甘んじて向上心をなくしてた
いつの間にかそれが当たり前になっていて、私は集客にエネルギーを使わなくなった。
母の家でのレッスンは、上達しているので少しポーズのコツをうるさく言うようになった。
レッスンの前は、季節の移り変わりで気を付けることをしつこく説明した。
今週の始め、ヨガレッスンで話があると呼び出され、厳しい忠告を受けることになった。
冥王星水瓶座入り(※)~を実感。(母はこういう話も嫌い)
めちゃくちゃ落ち込んだ。
お店でランチを食べながら聞いたけど、喉に通らず、半分残してしまった。(今月は2回ほどお腹を壊してたということもあるけど)
思い浮かんだのは、母の苦い表情を自分は気づいていたこと。
ヨガレッスンを始めたころは、引っかかることがあったら直接聞いていた。
私のレッスンに不満ややりにくい所があったかどうか。
でも、慣れてきて母はこんな表情なんだと思い込もうとしてた。
自分のレッスンへの不満があると認めたくなかったからだと思う。
母は、いつもは思ったことをズバッと言う方だけど、今回の内容はさすがに私へのダメージが大きいことを察していて、言葉を選んでいた。
少しキツイポーズを見せる時の言い方が、母はうまくできないことを劣等感を感じるとか、生活習慣を上から目線で指図されたくないとか。
母なりの気遣いはあったけど、言われた瞬間は心の中で反発心があった。
ポーズをきつくしたのは、母ができるようになってきたからだし、生活習慣は自分が変えて身体に良かったから、健康的に過ごしてもらいたい思いだったのに!って。
でも、生徒さんに自分勝手な言動をして嫌な思いをさせたのは事実で。
受け取り側の思いが一番大事。私がどんなに良かれと思っていたとしても、相手がイヤだと思えば私の押し売りでしかない。
受容と切り替え
母に言われたことを消化するのには、だいぶ涙を流す羽目になったけど、
ちゃんと受け止めて改善したヨガレッスンをやりきった!
ちょっと声は、上ずったりもしたけれど無駄話はせず、要望どおり淡々とやることができた。
これは、毎朝の練習のおかげでもある。
落ち込みそうになる心を平常心という軸に戻すことができるスキルを身につけられてきたんだ。
毎週のレッスンは隔週にすることで、身内の距離感を出すことにした。
やればできるじゃん。自分を認めてあげよう。
自信を持ってヨガレッスンを必要な人に届けよう。
水瓶座冥王星の私へのメッセージ
このnoteでも風の時代とか水瓶座の時代とか結構書いていた。
自分は水瓶座気質が強いからきっと有利なんだと浮かれてた。
でも、その割に以前の土(物質)から様々な恩恵を受けていたの私は。
仕事が少なくても、経済的に困窮してないのは、前職(土)貯金(土)のおかげだし、生徒さんも母(土)が紹介してくれたからだし。
たまたま、水瓶座だからって調子にのんなよーという冥王星からのメッセージだと思う。
そして、土(物質)への感謝を忘れずに。
運は強い方だし、エネルギーの切り替わりや情報・直感に敏感な方だと思ってる。
それだけでなく、時代が求めているのは、本当の意味で自分に素直になって、心のままに進んで行くことなんだと思い知った。
変化は誰にとっても生やさしいものではない。
私は生き抜いてみせる。
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愛だけがある。
全ての存在の根本に愛がある。
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