Scratch Desktop 3.0 に対応したスクリプトを用意しました。

最近、プログラミングという言葉を教育関連で耳にすることが多くなってきました。自分なりにちょっとのぞいてみたのですが、言葉の範囲がとても広い様に感じました。

お手本になるようなイベントや資料もたくさんあるように思います。

その中の選択肢のひとつとして、選んでいただけると幸いです。

サンプルプログラムとしても利用しやすいように、スクリプトはとてもシンプルに書かれています。これを元にして応用することも可能です。

応用例としては、たとえば、具材の名前を変えてみる、具材の数を増減する、などです。思い切って、料理から離れてみて、駅の名前を代入しても、面白いかも知れません。

概要：おみくじゲームの応用版です。

遊び方：スプライトをクリックすると、すき焼きの具材を答えます。

特徴：乱数を使って、具材が選ばれます。すき焼きの具材8種が、リスト変数に登録されています。リスト変数には、「リスト変数の長さ」という機能（変数）が用意されています。このため、具材を削除、追加しても、乱数の範囲が自動的に判断されて、スクリプトは安定して動作する、と思われます。

有料の記事に含まれない添付ファイルについて

1．Scratch Desktop 3.0 は、含まれません。

有料の記事に含まれる添付ファイルについて

1.すき焼きゲーム・スクリプト　Scratch Desktop 3.0 対応 ブロックの数は、17個です。

2. すき焼きゲーム・スクリプト　リーフレット　1ページ(別途、表紙。)

3. 付録：すき焼きリスト変数用テキストファイル　群馬県バージョン　SUKIYAKI-LIST_Ver-G_Type-A_000.txt ファイル