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エール・タイプの発泡酒(新ジャンル)

今までは大抵「麦とホップ」を選んでいたのですが、近頃はそれに、新しい銘柄を加えて、それぞれの飲み比べをすることがあります。

ビールの醸造方法というか、発酵方法には、エール・タイプとラガー・タイプがあるのはご存じだと思います。

さっと説明すると、エール・タイプが上面発酵で、ラガー・タイプが下面発酵。それから、多くのビールはラガー・タイプだそうです。

エール・タイプと聞くと、なんとなく香りが良いイメージがあります。製造方法と関連性があるのかは、まだ調べていないのですけれども。

それから、ガラスがきれいな木枠の扉を、ぎぎぎ、ぎっと言う音があんり大きくならないように、静かにゆっくりと押しながら、お店の中に入ってゆく、そんな、おしゃれなクラフト・ビールの専門店で楽しみたい、なんて思いがちです。

そんな場所の、きぃーん、と冷えたグラスを想像しながら。。。

小売店のビールの棚を眺めてみると、

ちょっと気難しそうなビールや、よく耳にする大手のビールの中にも、エール・タイプのビールがひっそりと隠れている、わけです。

それから、いわゆる発泡酒にも、エール・タイプが存在します。

SUNTORY 金麦 RICH MOLT 香り爽やかエールタイプ 2020夏限定

発泡酒の分類は、リキュール(発泡性)(1)となります。製品には、麦芽が含まれており、糖類などが添加されています。それから、スピリッツは小麦です。

夏限定、ということなので、気になった方はお早めに。



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