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色眼鏡をかけずに自分の目を養うこと。


こんにちは、Uniです。
ご覧いただきありがとうございます。

この回はUniの想うことをつらつらと。

“自分の人生を生きる” とか、
“ありのままの自分になる” とか、
スピリチュアル界隈ではよく聞くふわっとした謳い文句がありますね。

実際に私も使うことがありますが、つまりどういうことなのか?詳しく言語化できる人って少ないのではないか?と思ったのです。

ふわっとした謳い文句だけの人に「ちょっと抽象的でよく分からないのですが、つまりそれって具体的にどういう意味ですか?」と聞いてみて、納得できる回答をくれる人を信用することをおすすめします。

これに対するUniの回答は、タイトルの通り。

色眼鏡をかけずに自分の目で人や物事を判断できるようになること。


他にもあるのですが、ひとまずこの第一前提はクリアしたいところです。

うわさ話、他人の意見や想い、メディアなどの情報は参考にするくらいの気持ちでそのまま鵜呑みにはせず、最終的は自分で判断する…というのはとても大切だなと思うわけです。

私自身、主体性のない人生を送っていた頃は何でもかんでも信じてしまい、結果破滅の道を歩んでいました。笑  ( 笑えない )

今でもつい信頼できる人の言葉を鵜呑みにしてしまうことがあるのですが、鵜呑みにするにしても、自分の責任だということを忘れてはならないと思うのです。

他人に委ねるのは楽ですよね。
自分の目で見たものを信じることは、いつだって責任を伴いますから。

私の尊敬する方の言葉で
「自分の人生に責任を持つ」
というものがあります。 
私はいつもこの言葉を戒めのように思い出しています。

この覚悟を決めた時から、私は本当の意味で自分の人生を生きられているような気がします。
( これも自分らしく生きる為に必要なことかもしれません )

なんて偉そうなことを言っておりますが、
Uniも最近、実際に人間関係において「色眼鏡を掛けてしまったな」という出来事(失敗談)があったので、自戒を込めて記事にしてみました。

共感はしても、同調はしない。

ここに誓います!

さて、皆様はどうでしょうか?

自分らしく、ありのままに、
自分の人生を生きられていますか?

この記事が何か気付きになれば幸いです♡

お読みいただきありがとうございました。

Uni

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