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借金の底なし沼で知ったお金の味 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は東京大学を卒業後に不動産やホテル、医療法人などの福祉事業を手がけて年商100億円の企業グループのオーナーである金森重樹さんの『借金の底なし沼で知ったお金の味』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・ 借金地獄から立ち直った方法を知りたい
・ 困難に立ち向かう方法を知りたい
・ 無知は罪である


▪︎最悪な状況から復活するために意識すべきこと


・環境の影響を変える
・お金の勉強をする
・みっともなく生きる
・無知は罪だと知る
・困難が人を強くする


・環境の影響を変える

私たちは周りの人や環境によって考え方も行動も変わってしまいます。主に親や学校の先生、友達から影響を受けていることが多いです

つまり、お金持ちになりたければ仕事に関して親や学校の先生の言うことを聞いてはいけないと言うことです

堀江貴文さんは『親に従い成功した人を僕は知らない』と語っており、人生を変えたいのであれば接する人や環境を選んでいきましょう



・お金の勉強をする

子供の頃に学校の授業中に『こんな勉強をして将来なんの役に経つのだろう?』と誰しも考えたことがあるでしょう

私たちはお金の勉強をせずに無知なまま世の中に放り出されてしまっている状況です

社会に出て役に立たない勉強よりも、税金や投資、お金について学んだ方がよっぽど役に立ちます



・みっともなく生きる

質素で倹約な生き方こそ富裕層になるための近道です。お金持ちというのはお金を使うよりも富を蓄積することから満足感を得る傾向があります

つまり、みっともなく生きることこそお金持ちになるために必須ということであり、『他人よりも良いものが欲しい』という欲望こそ貧乏に導いてしまいます



・無知は罪だと知る

人間は知らない物事に遭遇すると『何とか自分の力で理解しようと努力する』か『理解することを放棄して相手に委ねる』の2つの選択肢からどれか選ぶ傾向にあります

お金に関することは絶対に他人任せにしてはいけません。何も考えずに他人にお金のことを任せた状態は大変危険です



・困難が人を強くする

著者である金森重樹さんは多額の借金を背負ったおかげで自分の人生を真剣に変えようと努力したのです

『自分の人生は誰かや国が何とかしてくれる』という考えを捨てて『自分の人生は自分の力で何とかするしかない』という当事者意識を持っていきましょう



▪︎【結論】困難が人を鍛えて強くする


著者である金森重樹さんは東京大学の法学部を卒業し、100億円以上稼いでいる企業のオーナですが25歳の時はフリーターでカビだらけの部屋で過ごしていたそうです

さらに、人に騙されて5000万円以上の借金を抱え、金利と延滞金でどんどん膨れ上がり最終的に借金の総額が1億2000万円になりました

このような辛い経験をしたおかげて普通の人では持っていないようなメンタルや能力を身につけて高みに登っていくことができるのでしょう

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