そうだよね。そうだよね。

弱っている時には、そういう全肯定に頼りたくなるし、そういう肯定によって、不安が和らぐような気がする。

欲しくなって、私も求めてしまう。

でも、それは間違いだと思う。

完璧には、間違いではない。弱っている時に攻撃的で、否定的な言葉の爆弾が降ってきたら、潰れてしまうから。

でも、そうだそうだと、なんでもかんでも、全肯定を求めることは、なんか違う。

人はみんな違う生き物だ。だから私の投げたボールが、私の思うような返事として返ってこなくても、それは当然。

普段なら許容できることが、弱っているときは、不安で不安でたまらなくなる。

それが、弱っている何よりの証拠だ。

絶対必要でもないし、というか害でしかないことを、判断能力が下がっていると、やってしまう。

後でいつも反省。後悔。

自分の生き方が危うくて、成長しなくて、我がことながらため息が出る。

あなたが本当に望むことは何？

嫌なことは何？

私にとってのそれは、どっぷりの共感。

そんなものは本当は、欲しくない。要らないのに。

でも弱っていると、そこに戻っていってしまう。

どうしたら、やめられるんだろう。

不安に負けないというより、不安があっても違う方法で生きていけたら、いいのに。

【今日の英作文】
時と共に失うことが怖くなる。
It'll get more scared to lose what I have with age.

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