強みを知って生きよ
あるサイトを見ていて、自分の強みをまずは3つ把握することが、自分に自信がない人が、人生を楽しく、自信を持って生きる手がかりになると知った。
さらに、その強みを活かして生活しながら、新しくチャレンジを重ねて自信つける。それが自分に自信を持って生きるための方法らしい。
自分の強みというのは、就活でさんざん考えたけど、ここでの強みというのは、人に褒められるけど、自分ではそうでもないと思ったり、人によってはストレスに感じることでも、自分はまったくなんでもないと思えることがらのことらしい。
今日はその強みについてこちゃこちゃと書く。
1、素直なところ(自分ではピンとこない)
2、単純作業の掃除が好き(毎日のアクリル板約70枚拭き)
3、スキやいいねが特段なくても、SNSが続けられるところ
1、素直なところ。というのは、就活をしていて、支援員さんたちに本当によく言われた。
私にも打算はある。どちらかというと、計算高い性格だと思うので、今でもピンとこない。
あんまりにも「素直な人」だと言われるので、「考えの幼稚な人」「なんでも鵜呑みにするアホ」と言われている気がして、なんだか最後の方は嫌になってきた。
確かに、言われたことや、指摘されたことを、すぐには反論せずに自分で考えてみるというのは、ある程度当たっていると思うので、人の意見を受け入れることが多いという面では、「素直」なのかもしれない。
失敗や間違いも、分かったら割とすぐに自分から申し出る。墓穴を掘ってるなと思わなくもないけど、一時臭いものに蓋をしたところで、失敗や間違いは消えないし、後になればなるほど、言い出しにくくなる。加えて、早く吐いちゃった方が、バレた、バレないと周りの反応に脅えたりすることなく、面倒くさくない。
だから自分から申し出るか、すぐにごめんなさいを言うことにしている。その辺は、計算高いと思うのだけど、「素直」に入るのだろうか。。。やっぱり微妙。
2、アクリル板拭きは、正直暑くて重労働。せっせと30分くらい拭いていると、汗が出る。約70枚もあるので、冬でも暑くて汗。夏は滝汗。
それでも、私はこの仕事(作業)が好きだ。
ピカピカに拭きあげて、遠くまで見通せるようなアクリル板。毎日の綺麗で、お客さんに気持ちよく食事をして頂ける。環境作りというものは、概して地味だ。でも達成感は何にも変え難い。誰からも何も言われないような、アクリル板拭きでも、綺麗だと自分が嬉しい。
単純作業の掃除なんて、本当にホワイトカラーとは関係ない世界だなあ。
たぶん、このアクリル板拭き、毎日やりたい人は少ないのではないかと思う。これは、私の強みかなと思ったので、あげてみた。
3、スキやいいねが特段なくても、SNSを続けられる。
これは文字通り。
毎日noteを続けていて、だいたい310日くらいになるらしい。その毎日投稿で、私の場合1記事のスキ数が5から10あれば良い方。毎日更新していて、300日も経てば、もっとスキがつく人も多いのだろうと何となく思う。毎日書いてるのに、5人しか読んでもらえなかった、良いと思ってもらえなかったと思えば、たぶん心が折れる。
スキを押してくれるみなさんには、いつもこころからありがとうございますを言っている。
私はあまり何人にスキがもらえたとは考えないけども、毎日、5人にも良いと思ってもらえた、読んでもらえた。と思えば、それはそれは感動もの。嬉しいもの。
「私なんかの」という言葉が嫌いなので使わないけど、私の記事に良いと思ってくれる人が、スキも押してくれる人が、毎日5人もいてくれる。それはすごいことだ。5人であろうと、100人であろうと、価値は変わらない。たとえ一人もスキを押してくれる人がいない時も、そうかぁ、と思うくらいだ。
創作物というものの評価は、人がするものだ。自分ではない。
どれだけ自分が「よい」と思っても、人が思ってくれなければ、それは評価にならない。自分で自分の記事にスキを100連打しても意味がないのと同じ(100個別のアカウントを作って自分で押せばいいのか……うーん。そこまでしたくない)。
創作物は、自分が「よい」と思うことからまず第1が始まり、それからやっと人に「よい」と言ってもらえる、かもしれない。
「よい」と言ってもらえないのは、寂しいかもしれないが、それはそれ。これはこれだ。
もっと自分の文章力を上達させたいと思うから、他の方のnoteを読みに行くし、読みたいと思うのだけど、そしてSNSというものとして、そこから交流が始まるのだろうけど。
その頻度や時間数も、やっぱり自分の中と相談だと思う。
義務感でスキを押したり、読むなのは、作者に対して、創作物に対して失礼だ。
できるように、する。
やれるように、やる。
何を主軸にnoteをはじめSNSをするか、がたぶん続く続かないの違いなのだと思う。
私は文章を考えて、書いて、残していくことが楽しい。そこに評価(スキやコメント)が付いたら、また嬉しいけど、自分が好きなことをしていると思っているので、評価の善し悪しに、こだわりがあまりない。
SNSは「繋がる」ことが目的なツールのはずだけど、私の場合は必ずしもそうではない。
それもまた、よきかなと思って続けている。人それぞれって大事。
私の強みやら、蘊蓄を書いた。
文章のだらだら感は否めないけど、内容を振り返ると、結構私強いじゃん! と思った。
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