【早稲田中退フリーター25歳の戯言ラジオ】人は点でなく、面でみる

田中 ひらく

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人のことを「こういう一面ががあるよね」と言ったりしますが、それはとても素敵な捉え方だと思いました。一方で、「あいつは明るい人」「あいつはダメなやつ」とかを僕は言われたことがありますが、それは人を点で捉えているのではないでしょうか。面で捉えたほうが、その人の新たな一面を受け入れられるような気がします

【早稲田中退25歳フリーターの戯言ラジオ】分かり合えないことから

田中 ひらく

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分かり合えるを出発点にすると、分かり合えないことが相まって時として暴力的になってしまう可能性があると思います。僕は分かり合えないことから始めることにしました。吉田拓郎の歌にあるように「分かりあうよりは、確かめ合うことだ」と。

【早稲田中退25歳フリーターの戯言】信仰の必要性。信じることと物語

田中 ひらく

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僕にいま必要なのは「信仰」なのではないのでしょうか。信仰とはなんでしょうか？宗教においての神を信じることが信仰なのでしょうか。もっと大きく解釈すれば、何を信じるかが核なのではないでしょうか。自分という物語も国家という物語も疑い深くなってきた昨今、信じることと物語が必要なのではないか、そんなラジオです。

【早稲田中退フリーターの25歳の戯言】壁だと思っていた父という存在

田中 慧

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皆さんにとって父親というのはどんな存在ですか？僕は血の繋がっている父と血の繋がっていない父がいます。後者の父は、これまで父親と認めなくて「壁」だと思ってきました。そんな父と先日僕は真剣に話をして、初めて受け入れ合うことができた。壁が壊れたのです。そんなお話です。