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自己紹介と目指すところ

はじめまして、こつこつです。
私は、急性期病院と地域(訪問)で働いている17年目の作業療法士です。
趣味はDYI、運動(ロードバイク、筋トレ、登山)、料理などです。

私の仕事上、病気になった方々に接しており十人十色です。
病気になるとどうなると思いますか?
病気の種類にもよりますが、
元気がなくなり、寝込んでしまったり、
食事が摂れなくなったり、入院したり、障害を負ったり、
職を失う=収入がなくなる、収入が減るなどが考えられます。
家族、子供がいることなども考えると、病気になり入院することは
デメリットでしかありません。
また、病気になることで楽しみにしていたこと、やりたかったこと
約束のキャンセルが生じたりもします。
もちろん、病気は誰もがなりたくてなっているわけではないと思います。

病気はネガティブな側面だけではなく、それを経験することで
人間の強さや生命の尊さを感じたり、健康のありがたさや家族や友人の
存在の大切さに気づくことができます。
また、病気を通じて自分自身の心の強さや克服力を発見することができ、
その結果、自己成長や人間関係の深化につながることもあります。

病気は生活の一部でネガティブな要素が多いものですので、
できれば避けたいと思います。
病気になりうる原因は?とChatGPTに聞いてみたところ…

1、感染症: 細菌、ウイルス、真菌、寄生虫などの微生物による
感染が原因。
例えば、風邪やインフルエンザ、HIV/AIDS、結核などが感染症の例です。
2、遺伝的要因:遺伝子の変異や遺伝子の欠陥が原因。
例えば、先天性の疾患や遺伝性のがんなどが該当します。
3、生活習慣: 不健康な生活習慣や行動が病気の原因。
喫煙、過度の飲酒、不規則な食事、運動不足、睡眠不足などは、心臓病、
高血圧、糖尿病、肥満などの病気と関連しています。
4、環境要因: 環境中の物質や条件が病気の発生に関与。
大気汚染、水や食品の汚染、有害物質の曝露、放射線などが原因となることがあります。
5、ストレス:長期間にわたる心理的なストレスや身体的な負荷が
病気の発症や進行に関与することがあります。
ストレスは免疫系の働きを低下させ、様々な病気のリスクを高める可能性があります。
これらは一般的な原因の例であり、病気には個々の要因や状況によって異なる原因が関与することもあります。病気の予防や管理においては、それぞれの要因に対する適切な対策や注意が重要です。
以上のように回答してくれました。

不可避なこともありますが、何の配慮もしていないと病気になるリスクが
高くなるのではないのでしょうか。
私たちは病気を完全に避けることはできませんが、
今の生活を見直し変えていくことで、
病気になることを遠ざけることはできると思います。
病院で働いている私は論文や本を読んで知り得たこと、
経験したことを患者さんが退院する前に、また病気にならないように
生活上の注意点を説明させて頂いています。
それらを少しずつ共有させていただき「健康のための選択」の
一助となればと思います。


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