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冬が来ると食べたくなるカキフライ定食(2019/1/31(木) のメモ)


2019/1/31(木) のメモ

今日はカキフライ定食を食べた。
お父さんが誕生日だったので、今週の火曜日に妹にお寿司をご馳走してもらったとのこと。
松坂屋のおすし屋さんだったとのこと。
今日も帰り際お母さんが家の鍵を探していた。
いつも通り、裏のテーブルの上においてあった。
なぜ、いつも同じところにおいてある鍵を忘れるかな?


ナマズを締める

お父さんはもともと料理人としての修行時代はお寿司屋さんで修行していたので魚をよく捌いていた。初めて生きたナマズを締めているところを見た時は驚いた。包丁の背でナマズの頭をたたいて(殴って?)いたことを思い出す。

茹でたてシャコ

いつかは市場で生きたシャコをひと箱買ってきて自宅で茹でるのを手伝わされた。生きているシャコって大きなオケラみたいで結構引くんだけど、それが木くずが入った発泡スチロールの箱の中にうじゃうじゃいて、沸騰したお湯が入ったでかい鍋に次々投入する。ゆであがったシャコの足と殻をハサミを使って外していく。アツアツの状態を手づかみしてマヨネーズをつけて食べるとこれが最高!!なんです。この時の衝撃は今も記憶にしっかり刻まれている。だけど、この時以上の美味しいシャコには出会えていないのは残念。

押しボタン式横断歩道

美味しい朝ごはん

今思い返すと僕の子供時代は飲食店を経営する両親の元で育ったことで食に関しては豊かだったんだなぁ~と思う。
和食がメインであることが多かったんだけど鮭の切り身や焼きタラコ、納豆、味噌汁、漬物等々が日常的に食卓に出ていたな。
今、この朝食を毎朝望もうものなら奥さんに怒られてしまいます。最近は実家で食事を作っている僕にもこれがどれほど負担でお金がかかることなのかはわかります。

ジャングルジム

カキフライ

飲食店を営んでいたこともあって旬の食べ物を食べることが普通だった。
カキフライは秋になると必ず頼んでもいないのに食卓に出ていた。僕の妹は貝類が苦手だったので食べていなかったけどお父さんも好きだったのでカキフライはよく食べたな。食ってやっぱり生きていくうえで生涯かかわることだから子供時代の食体験って大切だな。

瀬戸線の廃線跡、まだ立て看板は名鉄になっています

名鉄瀬戸線

今日の写真はいつもの通りメモの日付前後の写真です。
上の写真は名古屋城の外堀り内にあった名鉄瀬戸線の廃線跡です。
今この鉄道があったら名古屋城の風景も違ったものになるんだろうな。
瀬戸市から瀬戸物を載せて名古屋市の堀川沿いまで運び中川運河から名古屋港そして海外へと輸出されていたらしい。
名古屋では今更中心部でトラムの計画が上がっているらしい。富山県、福井県、豊橋市の街中をトラムが走る風景は風情があって素敵だなと思っていたので名古屋でもぜひ実現してほしい。


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