探究心~ワクワクさせる~

令和5年は、もっとワクワクが欲しい。

そして、今身を置く環境でも、もっとワクワクできると思う。

教務主任として、もっとワクワクを起こせることがあるはずだ。

例えば、来期の校内行事について。

何か、これまでに当校でやってこなかったことをやるのはどうか。

他校では既にやっていることかもしれない。
それでも、当校でやってこなかったことを外部から取り入れるということは、それだけで新しい風を巻き起こすことができる。

もちろん、学生にとっても教師にとってもワクワクを感じられるような、刺激的なことがいい。

今思いつくのは、日本の伝統文化体験だ。

伝統文化体験と言いつつ、今自分がやっている居合道体験を頭に描いている。

言わずもがな、これも立派な日本の伝統文化体験の1つである。

ただし、場所が校内では難しい。
また、師匠に頭を下げて特別にお願いすることになる。

これ以外にも、課題がいくつか出てくるが、全く不可能という課題でもない。

知恵を絞れば克服できるだろう。

他に、日本語教師としてやりたいことと言えば、教材開発である。

つまり、当校オリジナルの日本語テキストを出版するわけだ。

これは、少しハードルが高いかもしれない。

自分の拙い知識、それに他の教師との連携、費用のことだってある。

だが、難しい課題だけに、やり甲斐は十分にあるだろう。

居合道の方では、もっと積極的になって、今後は組太刀などにも参加したいと思っている。

ただし、これも家族サービスとのバランスをとらなければ難しいだろう。

自分の時間ばかり作って、家族の時間を減らすとなれば、妻からもクレームが出るに違いない。

そう、何事もバランスをとることが大切だが、ワクワクしなければ人生も味気ない。

もう少し、刺激を、スパイスを求めてもバチは当たらないだろう。

ああ、経済的な余力があれば、もっとワクワクできる幅が広がるんだろうけどなあ…





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