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実績ゼロのフリーランスでもできる、お仕事に繋げる為の3つの方法

あれがやりたいよー、こんな人になりたいよーと願望を口にしている人はたくさんいるんですが、実際に動いている人は少ない。

誰のことか?はい。僕のことです。

「本気でそう思ってる?」

常に自分に問い続けていること。お腹が空いていたら食べようかどうかなんて迷いませんよね。何を食べるか迷うことはあっても、食べるか食べないかでは迷わない。やる前に悩みすぎなんですよ、ぼく。その悩み、今悩んでも後で悩んで一緒なら、もうやってしまおうよ。

今日は「お仕事に繋げる為にしてきた、誰でもできる3つの方法」を書いていきます!

・声のお仕事に関する記事を毎週投稿しています!


【1.参加型のイベントへ行く】

現地に行くことができなかったら、リモートでもいいです!ぼくがこれまでに参加してきたイベントは

・怪談ライブ
・ライター講座
・異業種交流会

イベント本編が終わってから、来ているお客さんで怪談を話せてそうな人がいらっしゃった場合、たまーにですが話せる時間があるんです。あとそもそも「イベント終了後、お話をお持ちの方は是非おはなしくださーい!」と打ち出している場合もありまして。

そういうイベントに片っ端から行きました。

人前で話をする練習にもなりますし、怪談を喋っている人・好きな人なんだと、認識してもらうためでもありました。

ただ、勘違いしちゃいけないのは、営業や自己アピールの場ではないので、出過ぎる表現は控えること。

お客さんは僕をみにきているわけではないので、ストレスを与えてしまい「下手なのに喋りすぎ」と思われてしまいます。


リモート講義。これにも積極的に参加しました。意識していたのは“自分の業界じゃない講義に参加する”こと。

アーカイブやタイムシフトで見るのではなくライブで見る。コメントを残したり、音声で質問できるならする。それも先ほど言ったように「喋りすぎない」ことを意識しつつです。

で、重要なのは“感想をすぐに書き残す”こと。

なんでもいいから適当に出せってことじゃないですよ。でも、速さは大事。質にはいろいろな審査基準があります。具体的にいうなら

「早さ、クオリティ(質)、オリジナリティ(個性)」

の3つ。この中で初心者が売りにできることは“早さ”です。最初っからクオリティやオリジナリティにこだわってしまうと、質の良いアウトプットをすることにこだわってしまい時間がかかってしまうので、まずは出す。

これ、めちゃくちゃ効果ありますよ。間違っていたら?そんなものは、後で直せばいいんです。

とあるライティング講義を受けたとき、感想記事をすぐに投稿しました。そうしたら

と、感想をいただけたんです。クオリティではなく、まずは早さ。後から微調整をしていきましたね。

「まだタイミングじゃないから‥」「もう少し勉強してから‥」ではなくやってみる。やってみないことには、何がどれくらいダメで、どんな努力をしていいのかわかりませんから。今できる最大限の力を出して、早くやってみること。成長は、早さから。そこからだんだんと“質の良いものを早く出せるように”なっていきます。


【2.仕事を待つこと】

いつでも動けるように待つ。どういうことか?これは、「お仕事の連絡をじっと待っていろ」ということではなく、呼ばれたらいつでも行けるようにしておくということです。

では、どんな待ち方がお仕事につながるのか?

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