東大卒金髪サラリーマン

みんな違う。だからいい。

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最近の記事

自己紹介

はじめまして。金髪サラリーマンです。 このサイトでは、私が様々なハンディを抱えながらも人生を逆転してきた過程で得た学び、知見を共有していきたいと思います。 私は自分の好きな格好(金髪)で大手企業に勤務。職場の人間関係は良好。毎日定時(17時)退勤、好きなタイミングで有給休暇を取得。自分の好きなランニングと家事・育児に十分な時間を割けている状態です。 今でこそ毎日幸せを感じて生きていますが、私はこれまで、常に自分の沢山のコンプレックスと戦って生きてきました。 世の中には生

    • 流れに逆らわない

      あなたは何か物事が思い通りにいかない時はどうしますか? 行ったお店に行列が出来ていた、話題の映画を観たら期待外れだった、なぜか仲良かった人との会話がすれ違ってしまう。。。 等々、色々とあると思います。 かつて私はそういう上手くいかない時こそ、逆に自分の根性が試されているものだと思って、強引にそのまま突き進んでいました。 先ほどの例で言えば、行列に並んだり、自分には合わない映画を「せっかくお金を払ったのだから」と観続けたり、関係性が悪化している人と無理に一緒に居続けたり

      • あなたのレース(人生)を走ればいい

        この世の中は平等ではありません。人生トータルで見れば分かりませんが、少なくともスタート地点は不平等です。 42.195kmのマラソンで例えるならば、10kmの地点でスタートを切らせてもらえる人もいれば、動く歩道の上を走らせてもらえる人、高機能のシューズを履かせてもらえる等、恵まれた環境でスタートできる人がいる一方で、 スタート地点よりマイナス10kmの地点からスタートを切らされたり、裸足で走らされたり、ぬかるんだ泥道を走らされたりする人たちがいます。 そうです。裕福で良

        • 頭の中のおしゃべりとさようなら

          人は一日中、自分の頭の中で色々なことを考えています。 ちなみに、かつて私も一日の80~90%をネガティヴな、どうでもいいことを考えることに費やしていました。 過去の自分の言動についての後悔、嫌いな人のこと、思い出したくないような出来事、、将来への不安、お金の心配、自分の容姿の悩み、、、 これらの悩みですが、後から振り返ると、一部の本当に大切なことを除いて、大半は「どうでもいいこと」です。 しつこいですが、もう一度言います。 頭の中で考えるネガティヴなことの、大半は「

          自分探しの正体

          現在、多くの人たちが悩んでいる 「自分のやりたいこと、好きなことが分からない」 「自分の向いていることが分からない」 といった「自分探し」に関わる悩みがあります。 私も例外ではなく、常に「自分は何がしたいのだろうか」「自分の才能」とは、と毎日モンモンとしながら自問自答してきました。 現に、自宅には自己啓発の本が山積みになっています。おそらく自己啓発の為に1,000万円以上はかけていると思います。 それだけの金額をかけて学んだことは 「自分は何者でもなく、自分でし

          許す

          日々を過ごしていると、つい過去の嫌な記憶が頭に浮かんできます。 私も、過去の自分の判断、発言、行動等、何度も同じことを思い出しては、「何であんなことを。。」と自分を責める癖があります。 そして、そのように過去の自分を責める時の自分は、同時に過去の他人の言動についても思い出し、責めているように思います。「あの時、あの人は自分に対してあんなにひどいことをした」、「自分はとても傷つけられた」、「絶対に許さない」等といつまでも過去の思いを引きずっています。 これらに共通している

          貯金志向に囚われ過ぎない

          よく「貯金が少なくて不安」という声を耳にします。将来に何が起こるか分からないから、何が起こっても大丈夫なように貯金しておこうというのが主な理由でしょうか。 そういった人たちに、「いくらあれば安心ですか」と問うと、金額はそれぞれですが、多くの人たちが「あればあるほどいい」と考えているのではないかと思います。 確かに、人生には想定外のことが多々起きますし、中には出費を伴うことも多くあると思います。何が起きても良いように備えておくことは大切な心構えだと思います。 ただ、将来を

          貯金志向に囚われ過ぎない

          周りの目が気にならなくなる方法

          自分らしく生きていきたい人たちのために、よく言われる「周りの目が気になる」の解決法を書いていきたいと思います。 前回の記事「「周りの目」の正体」では、いわゆる「周りの目」には2種類あると書きました。 1.事実の「周りの目」 2.想像の「周りの目」 「1.事実の「周りの目」」は周囲の人々が事実としてあなたを見ている目。周囲の親、友人、同僚、電車で隣に座った人等、「実際」に周囲の人たちがあなたをどう見ているか、その見方です。例えば金髪にしたあなたを見て、「似合っている」「オシ

          周りの目が気にならなくなる方法

          「周りの目」の正体

          よく「『周りの目』が気になる」という言葉を耳にします。 自分が何かしたいことがあったとしても、その「周りの目」「他人の目」が気になって、それができないということは、多くの人が一度は経験したことがあるのではないかと思います。 もちろん、人気のない山奥や無人島で生活している場合を除いて、 社会集団の中で生活している以上、全く周囲のことを考えずに行動するのは好ましくないでしょう。 美術館や図書館等、静かにすべき環境で大声で騒いだりしない等、社会的なモラルやマナーが必要とされる

          「周りの目」の正体

          朝の通勤の風景

          私は毎朝の通勤で東京の品川駅を通るのですが、ある日、ホームに降り立った時に見た光景(今でも毎朝見ているのですが)が今でも印象に残っています。 その日は朝の通勤ラッシュの中、少しでも空いている車両に乗ろうと考えた私は最後尾車両に乗っていました。通勤の目的地は別の駅なのですが、品川駅で降りる人が多くいるため、人の流れに合わせて一度電車からホームに降り立つ必要がありました。そこでホームの端からホーム全体を見たのです。 黒髪短髪、ダークスーツに白シャツ、黒い革靴、似たようなビジネ

          金髪にして初出勤

          今でこそ念願の金髪にしていますが、ある日を境にいきなり 黒髪→金髪 というわけではありません。 長年通っている美容師さんと相談して、1年近くかけて徐々に明るくしていきました。 これには主に3つの理由がありました。 1.私の髪の色素がとても強く(真っ黒)、短期間で金髪にするにはブリーチ(髪の色素を抜くこと)を一気に行うしかなかったのですが、それは髪を大分、痛ませることになるので、美容師さんと相談の上、最終手段に取っておくことにしました。 2.金髪のように明るい髪にし

          私が金髪にした理由

          小学生の頃、最も嫌いなことが「散髪」でした。 いえ、散髪そのものは嫌いではなかったのですが、当時、親の意向でさせられていた所謂、 「坊ちゃん刈り」 が嫌で仕方無かったのです。 私は本当は女の子の様に髪を伸ばしてみたかったのですが、髪を伸ばしても一定の長さに到達すると親に美容室に連れていかれました。 何故、女の子は自由に髪を伸ばして好きな髪型が出来るのに、男の子は一律に短髪でないといけないのか、幼いながらに疑問を感じていました。 そして、そんな私にとって、大人になっ

          私が金髪にした理由

          サラリーマンが金髪にしてみた!

          はじめまして。 都内の日本企業に勤めるサラリーマンが 金髪にしたらどうなるのか? 身の回りに起きたこと、学んだことを書いていきたいと思います。 自分らしく生きたい全ての人たちへ。

          サラリーマンが金髪にしてみた!