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【〝自分〟が無い】→身代わり→脱却。vol.2

ハハウエが 苦しむ人生になった原因が
〝父ちゃんと結婚したこと〟

だと嘆いていた かつての日々。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「だったら、
自分なんて
生まれて来なくて良かったのに。」
(〃ω〃)

と瞬間的に
毎回毎回 
思ってしまってた自分。

コレは
やけっぱちになっているのでも
なんでもない。

ただ単純に
そういう事があたまに浮かぶのだ。

ハハウエは言う。

「お父さん[ハハウエの夫ね]と
3度リコンしようと思った時があったの。

1度目は、精神科通いするほど
不安定な精神状態なのを知らされて
なかったコト。」

「2度目は、
最初の子が生まれて来れなかったコト。」

と。

(*3度目はここでは割愛させていただこう)

仏壇には、いまだに
とてもとても小さな位牌がある。
(*´-`)

子どもの頃
コレを見るたびに

『自分は、
生まれて来れなかった姉
の身代わり』なのだ。

と思っていたし、

勝手に責任感をもっていて、

〝良い子でいなきゃ〟

  とも思っていた。
(^_-)

ここで疑問符が浮かぶ


なんでさっさと生まれた家へ
戻らなかったのだ?


「あなた達がいるから、
  がんばれる」

と、言われる度に

自分という存在を責めた。


自分の存在が

自分が
好きなひとを苦しめる存在ならば、

やっぱり

自分は
消えてなくなればいい。


そう言うと、
たいていのひとは、


「そんなこと言わないで」

だの、

「もっと自分をだいじにして」

だのだの。

言うけれどね。
( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

だって、ほんとうに
そう思うから。
○◉●○◉●○◉●○◉●○

《〜自分のために生きよう〜》

○◉●○◉●○◉●○◉●○

そう思うようになり出したのは、

中学2年にやって来た

とてもとても PowerfuLな

Super English Teacher。
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


ちょっとやさぐれ気味だった自分
の ありとあらゆる世界観 を
ぶち壊してくれた英語ティーチャー。
( ̄∀ ̄)

そのティーチャーは、

バイクで教室を駆けまくる生徒がいる、

窓ガラスをバットで壊しまくる生徒いる、

そんなはちゃめちゃな学校から

やって来たのだ。


ティーチャー、

そんな生活を送ってきたのだから、

型破りなレッスンで、

しかも 成績の付け方が

【総合得点】でつけるから

ひとつでも手を抜くと

最高ランク5 は
手に入らないヨ。

と、宣言。
(`・∀・´)

ココで、〝希望の芽〟を
感じたのだ。

どれか一つ、〝評価3〟だったとしても

スピーキングが超良いとか、

膨大なHomeworkの提出成績が
パーフェクト💯だとか、

とにかく、

ポイント制で
積み重ねていけばいい。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

そうすることで
最終的に

〝最高ランクの5〟

がとれるのだから。
♫(^◇^)♪

〜それまでの英語との向き合いかた〜

中学1年で、

英語が恐怖で

ストレスで

未知の生物で。


でも、

ある程度 勉強しなきゃ

国語や理科のようには

点数だってとれやしない。

『 苦痛くつう 』だった。


「ほんとうに イギリス🇬🇧って国
存在するの〜?」

とか、

「外国人と分かり合えるとかあるの〜?」

とか、

「〝生まれた家を継ぐように!〟って

近所のひとや、親戚のおじさん おばさん

から言われているから

この町からは、出ることは

ないだろうな」
(´-`).。oO

とか、ぼんやりと思っていた。


だけれども

そんな風に、

英語に出会って、

英語の先生に出会えて、

\\ 世の中に、
【自分で泳ぐことが許される世界】
  が あるんだ。//

\\〝世の中の大海〟に
  泳ぎ出して良いんだ //

と、
眼からウロコがでる日々が
始まったのだ。

いまも ソレは
続いている。

だから、

自分と関わるひとたちには、
しあわせでいてほしい。


つづく

マニアなあなたさま (*´◒`*) ともに《いのちの時間》をだいじに過ごしましょう。