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みるもの

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北朝鮮映画を中心に、朝鮮半島を舞台とした映画について。
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韓国映画「愛の贈り物」

先日、某所で行われた北朝鮮人権映画祭に足を運んだ。このイベントは来月神戸で開かれる映画祭のプレイベントで、上映される映画も英語アナウンス、英語字幕のまま放映されるなど、あまり一般的なものではなかった。しかし、その中の1本「愛の贈り物」は極めて衝撃的だったため、その内容をここに残しておこうと思う。

※この先、映画の内容に触れています。

主人公ソジョンには、傷痍軍人で足が動かせない夫カンホとの間に

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『所属なき部隊(소속없는 부대)』

舞台は朝鮮戦争中の1951年夏。
所属もバラバラな負傷兵らが後方の病院へと向かっている。
主人公の「チェ・イルボム中隊長」もその一人で、48時間以内に手術を受けなければならないという重傷を負っていた。
そんな道の途中で敵のスパイを偶然捕獲した彼らは、12時間後に敵が落下傘などでその地に大量に侵入してくるという情報を掴む。近くの部隊に連絡をしても、部隊到着までには時間がかかる。中隊長は負傷兵はもとよ
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韓国映画「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」

韓国の対北スパイで、平壌に入り金正日とも面会した・・・という実在の人物をモデルにした映画だそうだ。
 
どんな風に北朝鮮が描かれているのかな、ということが私にとって一番の関心事だった。
以下、実話ベースとはいえネタバレしすぎるのもアレなので私が感じたことをストーリーにはあまり触れずに書いてみる。
 
①北朝鮮方言が・・・下手ッ(絶望
えっ、えっ、これが北朝鮮の方言?と始終気になる。・・・まぁ、そん

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