40代オンナの焼き菓子屋への道

画像1 【デールジャムマフィン】大好きなデーツを水だけで煮詰めてつくったジャムをマフィンの生地に混ぜこむ。バナナが好きではないのでマッシュバナナに似たものを探してデーツジャムにたどりつく。人によっては独特な味が受け入れられないようだが自分が大好きなので良し。
画像2 【クリームチーズアプリコットジャムマフィン】こちらのジャムは市販品。だが砂糖は使っていない果糖のみのプレザーブ。クリームチーズにアプリコットジャムを練りこんだものを型に入れた生地に埋め込む。焼き上がりに埋め込んだ箇所が若干重みでへこむのでそこにアプリコットジャムの果実とジャムをのせる。甘酸っぱいところにクリームチーズのまろやかさが絶妙な感じでおいしい。
画像3 【ブラックセサミペーストマフィン】練りごまをメープルシロップと米油で作ってみる。初めての製作だったのでどのマフィン生地を使おうか悩んだあげく利用した生地があまり合わなかったので失敗したが、友人に試食してもらったら意外にもおいしいと言われた。お世辞と受け取り次回のおさらいで練りごまと相性のよいマフィンの生地を見つける。
画像4 【チョコレート&クランベリーマフィン】ドライクランベリーをいつも使っているお店のではないので作ったところ、こちらの方がねっとり感があり、さくさくしたマフィン生地を補ってくれる感じがあってチョコレートのねっとり感とも相性がよかった。ドライフルーツも加工の仕方がお店によって異なるので色々使い比べたい。
画像5 【チョコレートチップクッキードウダブルチョコレートファッジブラウニー】今年(2020年)はブラウニーとブロンディーとクッキーカップとバーのレシピに挑戦して自分のレシピにするべく製作中。このブラウニーはアメリカのToo muchな甘さを重ねたものを作りたいと思って制作した。成功したが甘すぎて歯が溶けそうになる。
画像6 【アップルクランブルマフィン】今が旬のサンふじの角切りを生地に混ぜ込み、トップにシナモンのクランブルをのせる。アップルシナモンは生地に混ぜ込むリンゴをシナモン味にするよりも別にした方が倍おいしいことに気づいた。クランブルはさくさくしていてアップルはしっとりしている。大好きな食感合わせ。
画像7 【チョコレートマーブルマフィン】マーブルの具合をもっと大柄にしたかったけど欲張って混ぜすぎた。それでも大理石のようにきれいな質感がでたのでこれはこれで良し。
画像8 【カフェオレマフィン】生地に混ぜ込むカフェオレは豆乳を使用。アイシングはブラックコーヒー味にして最終的にコーヒー味を濃いめにした。カフェオレのまろやかさの中のコーヒーの苦みを出すのは難しい。
画像9 【メープルシロップブロンディ】ブロンディとはブラウニーの対義語のようなものでココアやチョコレートを使わないのでブロンド(金色)だからということで命名されたらしい。なのでシンプルにメープルシロップで生地をつくり、焼き上がりの粗熱を取ったらメープルシロップのアイシングを塗ってクラッシュアーモンドを振りかける。生地にメープルシロップはいらないと確信した。
画像10 【ホワイトチョコレートマフィン】生地にも少しホワイトチョコレートを混ぜ込み、そしてトップにホワイトチョコレートを掛け追い打ちをかけた。ホワイトチョコレート独特の甘ったるい甘さが幸せを感じる。これも歯が溶ける甘さ。
画像11 【ピスタチオマフィン】生地にもクラッシュしたピスタチオを混ぜ込み、トップにも振りかける。ピスタチオの香ばしさ前回のマフィン。しっとりした生地に硬めのピスタチオの食感と若干の塩気と香ばしさの融合。ピスタチオは若干お高いので自分の中では高級マフィン。

思いのはけ口。 あったこと、思ったこと。