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1mmだけ前に

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読んだあと、1mmくらい前向きになるnoteたち
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SNSとの付き合いかたが変わった

SNSとの付き合いかたが変わった

最近、SNSを全然見ていない。あんなに見てたし投稿もしてたのに。考え方に変化があったので、備忘録として残しておこうかなって。

といっても、とってもシンプル。

「普通に生きていて知り得ないことは、別に知らなくていいんじゃないか」って思った。だけのこと。

LINEの返事が返ってこない人がいて、でもSNSは更新していた。

それはただ単に忘れていたり、SNSの方が気楽だからってことだと思う。でも、

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急に自己受容できて楽になった

急に自己受容できて楽になった

自分の中でかなり大きな変化が急に起きたので、文字にして残しておきたい。前の状態に戻りそうになったとき、見返したい。

細かいシチュエーションは割愛するけど、「あなたってこういう欠点がありますよね」とストレートに突きつけられる出来事があった。

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失敗はトラウマだけど、成功のもと

失敗はトラウマだけど、成功のもと

この間、会社の先輩とご飯を食べた。仕事のこととか、これからのこととか、お酒を飲みながら相談させてもらった。最近、人に相談することがそんなに無かったから、堰を切ったように言葉が自分から溢れてきた。

先輩は、私のこれからについて様々な角度からアドバイスをくれた。こうしてみたらどうか、ああしてみるのも良さそう、と。

私は、そのアドバイスに対して、「でも、前にこういうことがあったからそれがトラウマで…

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自分のためにわざわざ時間をつくったらスッキリした

自分のためにわざわざ時間をつくったらスッキリした

ここ最近、自分の頭の中を眺めていない。

だから、自分が何をしたいのか、何を考えているのか、いまいち掴めていない。

朝起きて、散歩して、仕事して、ゲームして、寝る。その繰り返しの毎日の中で、自分の内側を見つめる時間が取れていないなあ、と。なんとなく居心地の悪さを感じていた。(散歩中は写真を撮って音楽を聴いているので、考え事には向いていない)

ということで、休日の夕方、久しぶりに自分を見つめる時

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好きの中に自分を見つける

好きの中に自分を見つける

身につけているものや部屋に置いてあるもの。これらは多分おそらく、その人が好きなものだ。少なくとも嫌いなものではない。嫌いな服をわざわざ着ないし、見るだけで心が疲れるような本を部屋においたりしない。

自分が選ぶものは、自分の価値観に合っているもの。
つまり、自分の好きなもの=自分の価値観、ひいては自分自身とも言える。

物を選ぶのには理由がある。
好きな色だから。カラフルで気分が上がるから。シンプ

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世の流れと自分のこだわり

世の流れと自分のこだわり

世の中には流れというものがある。

たとえば、貯金していたこれまでから、投資しようの流れ。モノをたくさん持っていたけど、断捨離して本当に好きなものだけ手元に置こうの流れ。誰かを推すのは少数派だった過去から、「推し」がいるのが当たり前!な現在。

目には見えない空気がかたまりとなって、大きな流れを作っていく。その流れはうずしおのように、気づいたらいろんな人を巻き込んで世の中の多数派になっている。うず

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集中力が無いなりの工夫

集中力が無いなりの工夫

私は、集中力が無い。受験生時代、先生に「集中力さえあれば、もう少し上の学校狙えるんだけどねえ…座禅とかしてみたら?」と呆れ顔で言われていた。(素直に受け取り、その日から受験日まで毎日座禅をしていた)

集中力の無さは、今になっても特に改善されていない。
ライブで目の前のお客さんが変な動きをしていたら、気が散ってしまう。
カフェで本を読みたいけど、隣の人の話し声が気になって内容が頭に入ってこない。

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飽きっぽいから、ずっと飽きない

飽きっぽいから、ずっと飽きない

文章を書くのは、ちょっとご無沙汰です。元気が無かったのかというと、そんなことはありません。単に、文章を書く気持ちにならなくて。

よくあることなんです。集中してハマる期間があって、しばらくすると気持ちの熱が落ち着いてくる。

こんなまどろっこしい書き方しても仕方ないですね。一時的に飽きてたってことです。

飽きている間は、他のことにハマっています。飽きっぽいんです。

一時期は、飽きっぽい自分が嫌

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自分語りとエッセイ

自分語りとエッセイ

エッセイ風の文章をこき下ろす文章を読みました。陳腐な自分語りが増えていてうんざりする、というような内容でした。

私はnoteのタグに「#エッセイ」と付けています。文章を読んで、まずはショックを受けました。

私なんてエッセイのタグを付けるに値しない人間かもしれない。エッセイを付けるにはどんな資格が必要なのか。書店に並んでいる本たちは、エッセイと名乗っても良いのだろうか。誰であれば自分語りが許され

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他人基準で生きてきた。自分基準で生きていく。

他人基準で生きてきた。自分基準で生きていく。

お久しぶりの更新になってしまいました。更新をしたい、とはずっと思っていたんです。(なんて言い訳がましい文章!)更新したいのにできなかった理由は、ただただ余裕が無かったから。

自分が思ったことや考えたことは山ほどありました。その言葉たちを文章にして書いて、をする前に、叫びや涙となって流れて無くなっちゃった。

ときめかないことで気づいた、自分の判断基準さて。

ここ最近、叫ぶほかに断捨離をしました

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