ー体調管理と悪癖改善

24時間営業のトレーニングジムを見かけた。新しくオープンしたようだが、実際のところ、これまで関心がなかったため、素通りしていたかもしれない。ジムの前まで近寄り、入口のドアに備え付けられていたパンフレットをもらった。ここのところ、急に体調管理を気にしだした奥さんに見せ、ジム通いを提案するも、あまり乗り気でないようだ。

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それでも魅力あり

自宅からそれほど遠くない。うたた寝して深夜に起きたときだったり、必要以上に早く目が覚めたときだったりなど、そんな時間でもマシンを使ってトレーニングできる。プールは利用できないが、それでも十分に魅力的だ。

食欲の秋を見据え、体重をコントロールしようとしている奥さん。その側面支援になるかもしれないと思い、24時間営業のトレーニングジムの話題を向ける。ただ、プールが使えないので「気が進まない」と、即座に却下。

言いたくない理由

そんな奥さん。一日利用券を購入し、スポーツクラブに行くと、たいていヨガやダンスなどに精を出し、ほぼプールを使わない。利用しても、それこそ水浴び程度だった記憶。言いたくない理由がきっと別にあるのだろう。

敢えて聞かずにパンフレットをゴミ箱に捨てた。

（トップ写真：24時間営業のジムでダンベル運動する奥さんのイメージ＝フリー素材などを基にりす作成）

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