今夜はツアーファイナル国際フォーラム。
その前に「心海パラドックス」ツアーを深く理解してほしいです。そのために必要な物語があります。Pay money to my Painの映画「SUNRISE TO SUNSET」です。
柳田周作は世界で1番好きなバンドはPTPだとずっと言っている。バンドを始める前の原点、弾き語りを始めたきっかけもPTP。
「心海パラドックス」ツアーが大阪から始まって、北海道福岡ときて、次の岡山公演の前日に柳田周作はPTPの映画を見に行ったと言っていま
前編
ツアー「心海パラドックス」において大事な曲を考察します。
[What's a pop?]
耳を澄ませば
聴こえるメロディーが
くすぶってる88
→88は柳田周作がツアーでピアノを弾くために買ったRoalandのキーボード
ドレミで紡いだ音階の
狭間の奥を知ってみたい
触れてみたい
I'm looking for the starry sky.
「ドレミで紡いだ音階の狭間の奥を」
→ここがこの曲で1番大事な歌詞だと思う。
「ドレミで紡いだ音階の狭間」
これはどういう意味
いろんな人の記憶を寄せ集めて書いてます。
柳田周作は大学生のはじめ、軽音部にも入らず、何も音楽をやっていなかった。そんな時、たまたまツイキャスで弾き語りをしている寺口宣明を見つけた。自分と同い年でたくさんの人を感動させているその姿が強烈にかっこいいと思い、憧れ、自分も歌を歌ってみようと人生で初めて思った。その後、ツイキャスで弾き語りを始めて寺口宣明とやりとりをできるようになった。2014年9月6日寺口宣明がIvy to Fraudulent Gameとして東京でライブするこ