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ツアーネタバレあり新曲「シルバーソルト」
新曲 シルバーソルト 考察
昨日のライブで僕が覚えてる歌詞
サビ
「戻れないよー僕たちはー」
もっと思い出したかったのでFFの人たち、5人にどんな感じだったか聞きまくってみた。
そしたらでてきたフレーズ
戻れないよー僕たちはー
君以外の誰もまだ 愛せないまま
頭の中の消しゴムで消えないように
〜の君が微笑んだ
〜僕にピースする君の笑顔に見惚れてた
こんな感じでした。
この歌詞を見て気づ
「心海パラドックス」考察
神サイ2023年ライブツアー
タイトル「心海パラドックス」
「パラドックス」とは
どんな意味でしょうか
辞書で調べると「矛盾した状態」「理屈に合わないこと」「逆説」といった説明がでてきます。
もう少し踏み込んでみると
「一見、不合理であったり矛盾したりしているけれど、よく考えると一種の真理であるという事柄」のことを「パラドックス」と呼ぶようです。
では「心海パラドックス」とはなんでしょうか
Division考察(個人的解釈)
これはたくさん生まれるであろう解釈の一つです
自分はこう感じたという話
noteの構成
①歌詞の考察
②MVの考察
③曲の全体考察
①歌詞の考察
歌詞
ねえきっと想うだけじゃ
伝わらないものもあるから
神様は僕たちに言の葉を宿した
→
神は想いを伝える手段として僕たちに言の葉を宿した
明瞭に映るファインダー
喜怒哀楽は具現化する
豊かさに反比例して
肥大する悪夢
→
ファインダー(スマホ、T
新アルバム「心海」ジャケ考察
アボカドの種の部分がくり抜かれて
鳥が飛ぼうとしてる、巣立ち?
・アボカドと鳥の関係性
鳥がアボカドに含まれているペルシン
(Persin)という成分を摂取すると中毒になり、最終的に死に至る
ペルシンは果実だけではなく、樹皮や葉、種子にも含まれています。
アボカドに含まれるペルシンは殺菌作用のある毒素で、人には無害ですが、鳥にとっては有毒です。致死量は鳥種や個体差がありますが、セキセイインコは1
ツアーファイナル「illumination」
最後のMC (ライブ映像より補足)
柳田周作
「僕らが音楽をする理由を
いつも考えているんですけど
どう考えても
どう転んだって
みんなのことが好きだからです(泣
日頃みんなからくるDMの中に、
何のために生きてるのか分からない
病気だからどう生きていいか分からない
という人がいます。
でも、その人たちは
神サイの音楽があるから生きていける
と言ってくれます。
最初は俺たち
かっこいい音
神はサイコロを振らない
今日は「雪融けを願う飛行船」ツアーファイナルZepp Haneda
今の神サイにとって、このタイミングでツアーファイナルをすることにはとても大きな意味がある。
その意味が分かるように過去の時系列を辿っていこう。
・2015年
6月9日 福岡でバンド結成
8月28日 1st demo 「秋明菊」リリース
12月12日 前の事務所に加入
・2016年
7月16日 1st ミニアルバム「anfang
「夜間飛行」「雪解けを願う飛行船」「冬の大三角形」のガチ考察
夜間飛行 歌詞
AM4:00の東京は今宵も静寂で
世界中に一人だけみたいだ
眠れないくらいがいい
この景色を全部
掴めるような気がしてる
→曲作りしてるときの柳田の心境?
→イントロは今の心境を語るニュアンスかも?
無限の星座が導いて
真夜中のステップ刻むんだ
朝日が昇るまで
踊り明かそうぜ
夜更かしたちの特権です
即席で沸かす夜食でもどう?
右脳に直接響かして
糖を創造力に活かしてこう
ラムダに対する見解とNo Matter What考察
「ラムダに対する見解」の収録曲
・アノニマス
・CLUB27
・REM
・夜永唄
・No Matter What
わりと重めの曲がほとんどの中で
No Matter Whatだけが明るくて全然違う雰囲気だ。これには意味がある。
No Matter What 歌詞
1番
この限りある刹那の日々で
今でもたまに思い出すんだ
若さ故の過ちすら
明日への恐怖さえ
全てがあるから今の僕がいて
あの頃よ
illumination 考察
illumination 歌詞 個人的な解釈
眠らぬ街の片隅でただ1人
(夜の東京の片隅でただ1人)
ネオンサインに囲まれ見上げた夜空
(人工的な光に囲まれていて、本物の光、星が見たくなって夜空を見上げた)
片手で指折り数えられるしか見えない
星屑が物語る人混みの中に擬態してる僕を
(東京の夜空の星は片手で数えられるほどしかないのにちゃんと目に見えるくらい輝いている。それと比べて僕は、人混
朝靄に溶ける ガチ考察
この曲を紐解くと出てくるキーワードは
「白昼夢」 「朝靄」「冬枯れ」「3月」「オリオン」 「太陽」 「雨」「雪溶け」 「白息」「2月」
まず曲名の「朝靄」とは何か?
靄(もや)」とは霧(きり)」と似ているものだ。
「霧」=地面や海面に接した気層中で水蒸気が凝結し、無数の微小な水滴となって大気中に浮遊し、煙のように見えるもの。
気象観測上では、水平視程が1km未満の場合が「霧」
1km以上は「靄」