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40代50代 働く女性のための、自分の「強み」を認識する方法

「あー、自分は何歳(いくつ)までこの会社で働くんだろう。定年が延びたのは本来ならありがたいことかもしれないけど複雑」
そんな迷いを抱えたため息を聞くことがあります。

この先には続きがあって「でも、収入がなくなるのは不安だし。自分に他に何ができるかよくわからないし」と。

みなさん、自分の強みというのは漠然とはわかっているのですが、実際、どういうシーン、役割であれば、自分の強みが活きるのか?と聞くと、うまく説明できない、自分でも曖昧、ということも多いです。

社内では役割を果たせているから、あえて考えてみる機会がなかったからなんですけどね。

この記事では
・強みの見つけ方
・強みの活かし方
・社内における強みは、どうすれば社外の人に伝えられるか

といったことを書いていきます。

強みの見つけ方


強みを振り返る時、2つの視点で振り返ってみると整理しやすいです。

1)生まれながらに備わっている資質的な強み

特に努力した覚えももないのに、子供の頃から得意なことです。
例えば、「初対面の人ともすぐ打ち解けられる」とか。

自然にできてしまうので、それが当たり前になっていて「強み」として気づきにくい面もあります。資質的な強みを意識するには、こんなことを振り返ってみるといいです。

・時間を忘れてできてしまうこと
・疲れていてもあまり苦にならないこと
・人から「よくできるね」と言われること
・人から「教えて」と言われること
・やっていて楽しいこと

2)後天的に身についた強み

こちらは仕事や勉強の過程で学んだり、身につけたりしたことで得意なことです。
習得する際、他の人ほど大変ではなかったもの、評価を受けていることが多いです。例えば、プレゼントのスキルや語学など。

後天的に身についた強みは、評価を受ける機会がありますので、認識できていることが多いですよね。

ただ、後天的に身につけた強み、特に仕事のスキルの場合、やればできるけど、「好きではない」ということもあるんです。

なので、本音では好きではないのに、強みだからと活かそうとすると、苦しくなることもありますから、ここは自分の内面に向き合うといいですね。

強みを活かした役割の考え方

たとえば、旅行によく出かけていて得意だからと、旅行会社で働こうと思う場合、その「得意」にはいろんな要素があります。その強みの本質に気づけると、働き方の可能性が広がっていきます。

・知らない人と現地で知り合えるのが楽しい
  →社交的、人と接することが得意、コミュニケーション能力が高そう

・旅のプランやスケジュールを組むのが得意
  →企画力がある、プロジェクトのコーディネート力が高そう

・訪れたことがない国に訪れるのがワクワクする
  →グローバルな仕事が向いていそう、市場の開拓などが得意そう

こうした本質的な強みや特性が意識できていると、それを活かせれば、業界にはこだわる必要がなくなります。

コミュニケーション力がある、というのも、バックアップ的な役割で裏で皆がうまく回るようにしている役割と、自分がリードしチームをまとめていくことが得意では、同じコミュニケーション能力でも、大きく異なりますよね。

社内における強みは、どうすれば社外の人に伝えられる?


社内での強みを、自分の本質的な強み・特性として客観的に捉えるための1つの方法として、「何をしているか」ではなく「何のため(どんな目的のために)役に立っているか」「どんな課題を解決しているか」と考えてみることをオススメします。

何をしているか、だと、社内の状況がわからないと伝わりませんが、目的や課題の解決であれば、同じような目的や課題を抱えている状況は他でもあるからです。

「何のため(どんな目的のために)役に立っているか」「どんな課題を解決しているか」を考えることの相乗効果として、あなた自身の自信にもつながりと思いますよ。

あなたを、応援しています^^
熊谷 美雪





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