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ぐっときたことば

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ぐっときたことば(ローマ教皇)

ぐっときたことば(ローマ教皇)

中学生の母も残り数ヶ月。

子育て、またひと段落!

これほど「正解」のない、
不意打ちのような試練や
笑いに満ち溢れた経験
はないと思う。

「人」が育っていく過程の
まあ、凄まじいこと。

以下はかつて、高校を卒業
する息子の巣立ちに際して
書いたこと。娘に対しても、
まったく同じ気持ちである。

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2019年の冬のニュースより。

ローマ教

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ぐっときたことば(インプロ)

ぐっときたことば(インプロ)

日々過ごす空間が、
「誰もが『ここにいていい』
と思える場」となってほしい。」

すぅさんのことば
(子どもたちとレッツ!インプロ!より)

私がインプロの世界と
出会ったきっかけは、
このお二人の存在。

元小学校の先生で
インプロパーク主宰の
すぅさんこと鈴木聡之さんと、
特定非営利活動法人
Creative Debate for GRASSROOTS
理事長がめらこと池亀葉子先生だ。

イン

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ぐっときたことば(学校教育)

ぐっときたことば(学校教育)

2020年の一斉休校直前に
書いた記事より。2021年、
学校はどのように変わったのか。
あるいは変わらなかったのか。
年末、じっくりと考えてみたい。

ぐっとくることばがあり過ぎる
内容だったが、やはり日野公三
先生のことばが心に残る。

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中学生の母としても、
英語講師としても、
関心があった研究発表会。
Web公開してくれたので、
自宅で全

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ぐっときたことば(英語教育)

ぐっときたことば(英語教育)

「ぐっときたことば」の備忘録。

青山学院大学教授の
アレン玉井光江先生
の著書『小学校英語の教育法』
理論と実践より。

何度読んでも、
やはり、同じ箇所が
心にぐっと響く。
以下、抜粋。

「早期外国語教育の
重要性が唱えられたのは
1950年代であり、
人類が2つの大きな戦争を
経験した後のことであった。
これらの戦争体験から、
人類の未来には文化や
宗教の違いを超えた
人間理解が必要であ

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