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西武ライオンズ・西武ホールディングス

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埼玉西武ライオンズ、西武ホールディングス関連の記事の中でも、特に読んでもらいたい記事を紹介しています。
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記事一覧

2024年シーズン開幕3連戦 埼玉西武ライオンズでいちばん人気がある選手は誰か

2024年シーズン開幕3連戦 埼玉西武ライオンズでいちばん人気がある選手は誰か

 これ、2023年の開幕カードでも調査したのですが、今年もやります。

 調査方法についてですが、プロ野球(NPB)の試合は7回の攻撃前、球場内に球団歌が流れ、それに合わせてみんなで盛り上がることが定番になっています。その際、バックスクリーンの大型ビジョンに観客の姿が映し出されます。この瞬間は自分が応援する選手が誰なのかをアピールできる最高のチャンスですので、応援する選手のタオルやフラッグなどのグ

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2024年3月16日 LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024でOBが使用していたグラブのメーカーについて〜全OBまとめ〜

2024年3月16日 LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024でOBが使用していたグラブのメーカーについて〜全OBまとめ〜

◯TEAM LIONS

21 東尾修 DESCENTE
3 土井正博 調査中
15 松沼博久 MIZUNO
8 行澤久隆 MIZUNO
9 大石友好 HATAKEYAMA
11 森繁和 MIZUNO
16 松沼雅之 MIZUNO
7 石毛宏典 久保田スラッガー
20 杉本正 MIZUNO
29 駒崎幸一 久保田スラッガー ※2024年3月26日更新
18 郭泰源 久保田スラッガー
27 伊東勤

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中村剛也特集 中村選手が2002年〜2023年の試合で打った本塁打の合計は何本か

中村剛也特集 中村選手が2002年〜2023年の試合で打った本塁打の合計は何本か

◯1軍のシーズン公式戦 通算471本

◯クライマックスシリーズ・プレーオフ 通算9本
→2005年1本、2006年1本、2010年1本、2011年2本、2012年1本、2013年1本、2017年1本、2018年1本

◯日本シリーズ 通算3本
→2008年3本

◯アジアシリーズ 通算1本
→2008年1本

◯オールスターゲーム 通算3本
→2009年1本、2011年2本

◯ファーム公式戦 

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2024年3月16日 西武ライオンズ初のOB戦 LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024 現地の様子

2024年3月16日 西武ライオンズ初のOB戦 LIONS CHRONICLE 西武ライオンズ LEGEND GAME 2024 現地の様子

 全てスマホで撮影したので、見にくい写真もあると思いますが、当日の雰囲気が伝わったら嬉しいです。ライオンズに関する記事を他にもたくさん作っているので、ぜひ、読んでください。

2024年 埼玉西武ライオンズ 選手の出身地

2024年 埼玉西武ライオンズ 選手の出身地

1位 兵庫県 7名

・増田達至、松本航、田村伊知郎、甲斐野央、高松渡、栗山巧、岸潤一郎

2位タイ 東京都、京都府、大阪府、福岡県、沖縄県 5名

◯東京都
・杉山遙希、中村祐太、齊藤大将、山野辺翔、山村崇嘉

◯京都府
・森脇亮介、木瀬翔太、炭谷銀仁朗、金子侑司、長谷川信哉

◯大阪府
・元山飛優、陽川尚将、中村剛也、野村和輝、西川愛也

◯福岡県
・武内夏暉、大曲錬、古賀悠斗、野田海人、高木

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2024年2月18日 埼玉西武ライオンズ紅白戦 新加入選手の感想

2024年2月18日 埼玉西武ライオンズ紅白戦 新加入選手の感想

◯新加入選手

・ヘスス・アギラー
 インコースを見事に捌き、実戦初打席でホームラン。ボール球の見逃し方が良い。ファーストを守っている際、ベースから足を離すのが少し早い気がするので、そこが少し心配だが、守備は上手く、何より守備を軽視しない姿勢が素晴らしい。

・フランチー・コルデロ
 ストライクゾーンに戸惑いを見せる場面はあったものの、打撃の内容は悪くない。これからに期待。

・元山飛優
 選球眼

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2024年 埼玉西武ライオンズ野手が使用しているグラブのメーカーについて〜全野手まとめ〜

2024年 埼玉西武ライオンズ野手が使用しているグラブのメーカーについて〜全野手まとめ〜

 2024年の自主トレ、春季キャンプで最新の情報を確認して掲載をしていますが、違うメーカーに変更している選手もいるかもしれません。その際はご了承ください。

◯捕手
2 岡田雅利 HATAKEYAMA
22 古賀悠斗 ZETT
27 炭谷銀仁朗 MIZUNO(ブランドアンバサダー)
37 柘植世那 ZETT
38 野田海人 ZETT
65 古市尊 SSK
117 牧野翔矢 MIZUNO
122 是

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2024年 埼玉西武ライオンズ投手が使用しているグラブのメーカーについて〜全投手まとめ〜

2024年 埼玉西武ライオンズ投手が使用しているグラブのメーカーについて〜全投手まとめ〜

 2024年の自主トレ、春季キャンプで最新の情報を確認して掲載をしていますが、違うメーカーに変更している選手もいるかもしれません。その際はご了承ください。

◯投手
00 ジェフリー・ヤン 44
11 上田大河 MIZUNO
12 渡邉勇太朗 Rawlings
13 髙橋光成 DK3(髙橋投手プロデュースのブランド)
14 増田達至 WORLD PEGASUS(グラブアドバイザー)
15 與座海人

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埼玉西武ライオンズ 武隈祥太さんの「球団本部ハイパフォーマンスグループ付バイオメカニクス担当兼ファームコンディショニングチェック担当」の仕事とは

埼玉西武ライオンズ 武隈祥太さんの「球団本部ハイパフォーマンスグループ付バイオメカニクス担当兼ファームコンディショニングチェック担当」の仕事とは

◯球団本部とは

 まずは球団本部について。これはよく耳にしますが、球団本部とは何なのでしょうか。プロ野球の球団にも多くの部署があり、球団本部はその1つです。GM、スカウトなどの編成スタッフ、スコアラー、打撃投手、ブルペン捕手などのベンチに入ったり、グラウンドに出る機会が多いスタッフは球団本部に属しており、監督、コーチ、選手も組織図内では球団本部に属しています。ライオンズの場合、公式Webサイトの

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【埼玉西武ライオンズが山川穂高選手のFA移籍に伴う人的補償に福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手を獲得】の報道は何だったのか

【埼玉西武ライオンズが山川穂高選手のFA移籍に伴う人的補償に福岡ソフトバンクホークスの和田毅投手を獲得】の報道は何だったのか

 2024年1月11日の朝の5時00分、FA(フリーエージェント)権を行使して福岡ソフトバンクホークスに移籍した山川穂高選手の人的補償として、和田毅投手が埼玉西武ライオンズに移籍するという衝撃的なニュースを日刊スポーツが報じました。私も最初は驚いたのですが、時間が経つにつれて、疑問に感じることがありました。

 それは他のメディアが和田投手のライオンズ移籍について報じなかったことです。日刊スポーツ

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2024年 観客動員数を増やすため、埼玉西武ライオンズに取り組んでもらいたいこと

2024年 観客動員数を増やすため、埼玉西武ライオンズに取り組んでもらいたいこと

 12月に入り、各球団のファン感謝祭が終了して、プロ野球は本格的なシーズンオフに入りました。2024年のプロ野球公式戦の日程は既に発表されており、今の時期から2024年の試合観戦の予定を立てているファンも多いと思います。

 2023年シーズン、ライオンズは71試合を主催して、合計1422853人、1試合平均20040人を動員しました。今年から声出し応援が復活、自粛ムードから解放され、ライオンズは

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西武グループ 再編〜西武ホールディングス上場

西武グループ 再編〜西武ホールディングス上場

 西武の土地開発・鉄道のグループは元々、コクドが中心的な役割を担い、西武鉄道とプリンスホテルはコクドの土地開発の一部という表現が正しかったと私は思っています。しかし、コクドは非上場企業だったため、財務状況を開示する義務がありませんでした。コクドの財務状況は不透明なものになり、問題がどんどん明るみになっていきました。特に株主からの信頼を大きく失ったのが、コクド管理株の発生(仮名取引)についてです。こ

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埼玉西武ライオンズのファン感謝祭について思うこと〜多くの人が満足するファンイベントとは〜

埼玉西武ライオンズのファン感謝祭について思うこと〜多くの人が満足するファンイベントとは〜

 2023年11月26日(日)、ベルーナドームで埼玉西武ライオンズのファン感謝祭『LIONS THANKS FESTA 2023』が開催されました。プロ野球チームのファン感謝祭は11月の中頃から後半の時期を目安に、ファンへの1年間の感謝を込めて各球団が開催しているイベントです。

 しかし、今年のライオンズのファン感謝祭についてSNSを確認すると、内容に不満を感じたファンの投稿を多く目にしました。

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