今回は「普段やってるけど、全然気づいてない」シリーズ。

「あの。えーっと」って何で言うんやろうか？って。
まず、これを考えようと思ったきっかけをまとめる。

この前相手の話を聞いて全力で褒めるってイベントがあった。２ヶ月ぐらい前。めっちゃ前や。んで、そん時の相手の話がめちゃおもんなかった。その人何かごめん。オチがあるような話でもなく、語るような話でもなく、なんかふわふわした会話。

これが別に悪いとかじゃないねんけど、自分にとったら退屈でしょうがなかった。んで、なんかイライラしたのを覚えている。「結局、何が言いたいん？」ってやつ。

それ思ったと同時に、「あの」とか「えーっと」って言葉が多かった。これ、結構自分では気がついてないやつ。もう癖になってるんやと思う。自分も多分そうなってる。

これをキッカケに今日考えてみた。
最初は自分で考えてみて、後からグーグル先生に聞いてみる。

自分的には、２つかなと。

１つ目は、沈黙が怖いから。

これは「どう思う？」とかオープンな質問された時になるんかな？そーゆー時って当たり前やけど自分で考える時間が必要やと思う。すでに考えたことがある質問とかやとすぐに返答できると思うけど、基本的にそんなことはないと思う。んで、３〜５秒ぐらい考えて返答するのが普通なのかなと。その考えてる時の「間」の沈黙が怖いのかなって思った。
んじゃ、そもそも何で「沈黙」って怖いんやろか？って。
それは圧迫感が半端じゃないからなんかなと。沈黙で目ずっと見られてたら怖いやん？監視されてるとか感じるんかもしれへん。普通に考えたら当たり前か。面接とかやってたらこーゆー圧迫感の時とかある。辛いよな。その気持ち、よーくわかるぞ。逆にそれに乗り越えられるメンタルとか持ってるかとか試されてるんかもしれへんな。

２つ目は、自分に自信がないから。

これは自分の場合だけなんかも知れへん。めちゃめちゃ論理的な人に対して「自分の意見の辻褄があってるのか？」とか「これでいいんかな？」とか思う時に「あの〜」とか「ええっと、、」とか言ってしまう時が多い気がする。自分はこれを自分に自信がない時やと認識してる。
逆に自分に自信ある人って、そんなん全く言わないやん。「私は！！」とか言うやん？そんな人隣おったら「すげー」とかなっちゃう。自己肯定感高めないと。

んで、次にググってみた。
そこには解決策とかばっかり。アフィリのサイトばっかりでおもんない。逆にそもそもの何でそうなるのかはその反対なのかなと思った。

ゴールを明確にする
自然な言葉を使う
一つの文章を短くして話す
ゆっくり話す
沈黙や間を恐れない
心の中で「えー」と言う

この中で自分が納得したのが１つ目の「ゴールを明確にする」こと。
相手と話をする時に「何でもかんでも伝えたい」って思う。あれもこれもみたいな。でも、それをやめて「これだけ伝える！！」って気持ちにするだけでいけるのかなと。そこからそうすると勝手に「えーっと」とかはなくなってる気がする。

まとめ

「うーん」とか「えーっと」とかはもう癖。当たり前やけど。相手からやと「この人自信無いんかな？」とか「何が言いたいん？」って思われてしまう。つまりマイナスのイメージしか起こらないと。そんなん嫌や。
その改善方法は「話の着地点を考えること」なのかなと。今この会話で相手に何を伝えたいのかを常に考える練習していこう。

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