断捨離の本質について考えてみた|今日の内省
最近よく断捨離をしています。
『もしかしたら数か月後、何年か後に使うかもしれないけれど、今の自分には必要なさそうだ』とか、『この服は手入れがしずらいから手放そう』など、自問自答する日々です。
物の断捨離だけでなく、運営していた有料ブログを辞めてみたり、SNSのアカウントを削除してみたりもしています。
すると、物理的に空間が広くなるだけでなく、心が軽くなったように感じて、とても気持ちが良い!
無駄なものをそぎ落として残ったものが自分に本当に必要なものになるわけですが、その本質は『自分にとって何が大切かを理解していること』に繋がると思うのです。
ちなみに私が最近手放したものは他にもこんなものがあります。
その結果どうなったかというと、
こうして書き出してみると、断捨離をしたことで、主にお金と時間と心の最適化ができた気がします。
実際に手放しているのは物が多いのにお金や時間、心に効果が出ているなんてなんだかおもしろいですよね。
『断捨離』をもっと抽象的に捉えると、現状を改善する行為とも言えそうです。
そして、その断捨離をするためには「何が自分にとって必要なものなのか」自己理解していることが必要です。
捨ててしまったものの、「やっぱり必要だった」なんて思うこともきっとあるかもしれませんが、そういうことを繰り返して自分の価値観が明確になってゆくのだと思います。
そうして気づいた自分の価値観をもとに行動していけば、物を購入するときの判断基準が明確になるし、何か決断しなければならない場面で最善の決断ができると私は思います。
断捨離の経験から今日はそんなことを考えていました。
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