欧米文系からの解放哲学。代替不可能な内外事情にしか応じない実存で対峙する主義。
知性倫理美意識は受容に値する(帰属関係に修正余地がない)状態に持ってく働き。有限の与件…
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2941文字、自己と社会のどちらか一方を修正対象にはしないよう誘導する言動(受けた糾弾を矮小化する自己正当化込み)に丸め込まれない為に
2024-4-001 同種の他との共通要素を捨象する処理、ひいては、AにもBにも言えるものをAに固有の性質としてしまうのを避ける態度が、教育対象になってない社会は、 認識場の個別性の取り違え(認識場における場と齟齬のない秩序の形骸化)を最小化してない人(認識場における割り振りに修正余地なさを持たせてない人)の感情や思考、 それも、内在物を自身の置かれてる場に合わせて具体化する能力(人がこれを持つ以上、場の個別性の取り違えの最小化でなく、 例えば、検閲的なものの有無自体を論
3147文字、平和や共通といった表層形の名の下に泣き寝入りを強いる等、表層形と受容条件とを安易に結び付ける知性倫理美意識に対抗する力について
2024-2-003 場の個別性が持ってる偏りはそのまま着目無視の有り様となり、これと実際に割り振り原理になってるものとのズレの許容は、ドーピングによる金メダル的な茶番の原因です。 ある他者の認識場の個別性が疑似化してた(存在するのと引き換えとは言えない要素まで個別性に帰属させてた)なら、 例えば、その人の覚えた感情は茶番選抜の結果と言えて(感覚にも同じ話が言えますから、 選抜精度の上限化を先立たせてない段階での、自分の知性倫理美意識は十分機能してるとの感覚は茶番選抜の結