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ポンコツ教員の学び〜この本をきっかけに授業準備が楽になる~

こんにちは。
ポンコツ教員ブログです。
今日は読書記録で、メンタリストDaiGoさんの「知識を操る 超読書術」を
読んで、日ごろの業務(特に授業準備)に役に立つと思ったので、学んだ事をまとめます。

今回の本について

今回の本は、メンタリストDaiGoさんの「知識を操る 超読書術」を読みました。内容はyoutubeで要約があるので、そっちの方がわかりやすと思います。

感じたこと:読書は自己満でやってたと反省した

この本読んで感じたことは、今までの読書は「ただ読んでる」自己満足的な部分が強かったなと感じました。また、教員として読書した本で学んだ知識や技術、感情などを正しく伝えることができていなかったとも思わされました。俺ってどこまでもポンコツなんだな。だったらせめて、読書で学ぶことを定着させ、生徒に一つでも面白い話や知識を伝えれるようになりたいと思いました。

学んだ事:教師に必要な技術が書いてあった。

この本で私が学んだ事・教員として大切だなと思ったことは、学んだ事のアウトプットの仕方です。
まず、教員になって6年ですが、生徒にわかりやすく知識を教えるのが仕事なのに、そのやり方は誰からも教わりません。そりゃ、生徒は授業をつまらなく感じてしまうわけだとこの本の読んで学びました。
教員なので、生徒に教えていくうちに自分には知識がついていきます。しかし、生徒に興味関心を持って、知識を伝えることはできていませんでした。この本には、読書で学んだ知識の定着の仕方(第3章)とアプトプットの仕方(第4章)が載っています。この本の内容を実践していれば、もっと正しく面白く授業ができていたと思います。ぜひ読んでみて下さい。


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