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ナスの栄養 〜あの紫色が〇〇予防になる?!〜

どうもこんばんは!ナスの揚げ煮だしが好きなyamabikoです。
今回はナスについて話していこうと思います!


ナスの栄養


皆さんはナスを食べているでしょうか。

意識的に摂取しなくても、なんとなく料理で出てきてそれを食べている人がほとんどだと思います。

しかし、ナスの栄養についてしっている人はあんまりいないと思います。

ですので、ここでナスの栄養について学び、正しくナスを扱えるようになりましょう。

では、まず一つ目の栄養はポリフェノールです。

これはナスに付いている色素のことで、2種類あります。

まず一つ目はナスニンといい、ナスの中でもかなり有名な栄養です。

二つ目はクロロゲン酸といい、よくコーヒーの栄養などで紹介されているものです。

この二つにより抗酸化作用をもたらしてくれ、生活習慣病の予防や、血流の流れを改善する働きがあるとされています。

つぎに二つ目は葉酸です。

葉酸はビタミンB12とともに赤血球の生産を助けたり、細胞の新生をサポートしてくれます。

そしてそのことにより、動脈硬化を予防してくれたりします。

これは女性に不足しがちということで有名なくらいなので、ぜひ女性の方はより積極的に摂取していきましょう。

最後の三つ目はカリウムです。

カリウムはナトリウムの排泄を促進してくれたり、細胞をサポートしてくれたりします。

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ナスの食べ方


先ほどで栄養について話したので、次に食べ方について話していきます。

これは結論、皮ごと食べるのが良いです。

なぜなら皮と実の真ん中に栄養がたっぷりと詰まっているからです。

これはナス以外でも言えることで、例えばリンゴなどの果物などにも言えます。

ですので、必ず揚げたり炒めたり、蒸したりする場合も皮はつけましょう。

そして、もう一つ「茹ですぎない」ということにも注意してほしいです。

なぜなら、有効成分は水に流れ出てしまうもののため、長い間水にさらすと栄養が流れ出てしまうからです。

それではナスを食べる意味があまりなくなってしまいます。

ですので、皮と茹でるの2項目を気をつけましょう。

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まとめ


ナスの栄養→ポリフェノール・葉酸・カリウム

ナスの食べ方→皮ごと食べる・長い間水にさらさない

今日はナスについて話しました。

今回の記事で、読む前よりもっとナスを食べたくなったと思います。

ですので、今すぐスーパーに一いって買ってから皮ごと調理してみましょう!

思い立ったときに動くのが吉です。以上です。

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