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【hint.160】皆さんは、自分の頭の中がいろんな言葉やフレーズ、イメージでいっぱいになった時、どのように対応していますか?

毎朝note生活、継続中

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

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 昨日はけっきょく、いよいよもうあと一週間後になった「イタリア」に向けての確認が急遽舞い込んできたため、ゴリゴリタイムを取るだけのエネルギーが残っていなかった。。。

 こういう言い方をしてしまうと、まるで「イタリア」が悪者のような認識にだんだんと陥ってしまいやすいのだけれども、そうではない。

 初めての長期の海外旅行、そしてまったく行ったことのない土地を、二人っきりで行動する時間も多い旅行をするのだから、楽しみと同時に、「あぁ、あれってどんなふうにしたらいいんだっけ?」と、疑問や不安がたくさん湧いてくるのもしょうがないさ。


 今朝は、いつもよりも早めに起きてゴリゴリタイム。

 その結果出てきたいくつかの中から、何か一つについて、しっかりとこの今日の朝noteでまとめようかと目論んでいたのだが、書き出してみたら大変。 5つも同時に頭の中に閉じ込めておいたらしく、今じぶんの頭の中で響いているフレーズが、どの案件と強く結びついているものなのか、それを全部整理するまで至れなかった。

 きれいな流れのある文章に整えることは、早朝の40分ぐらいの中では難しかったので、以下に箇条書きスタイルでまとめてみようと思う。


①言葉に反応しすぎない

 人それぞれ、その言葉・表現に込める思いやニュアンスはちょっとずつ違っているのだから、パッと見は自分にとって違和感のある表現であっても、対話を重ねてみたら、実はその人と自分は、ほぼ似通ったニュアンスでその表現をしているのかもしれないのだから。


②言葉ですべてをやり取りできるとは思わない

 今ここではうまく説明できないけれども、そして①とやや、それこそ表現は似ているような気もするけれども、僕自身の感覚としてはまた別の大切な論点のような手応えを感じている


③人はたえず「箱の外」からの関わりをされると、いつの間にか「箱の外」に出てしまうことが少なくない

 また、自分以外の誰かが、「自分としては箱の中に追いやってしまっている対象」に対して、「箱の外」からの関わりをしているところを見せられると、その今まで自分が「箱の中に入れてしまっていた対象」の人間性や尊厳のようなものを取り戻すことができる。そういうことはたくさんある。


④自分自身を、ある一つの会社として捉えて整理をしてみると何かまた毎日がスッキリとし、明確になるものもあるかもしれない

 いろんなことがやりたいけれど、そのやりたいことと、端的に例えばお金や食料などが手に入る仕組みとのバランスがうまく整理できていないので、ここらで一度、やりたいことそれぞれの、自分にとっての役割(効果)を整理してみることが大切なのかもしれない。
 じぶんの中の「感情」を、たとえば会社の中の一つの部署に見立てて、どんな部署が必要で、それぞれの部署をどのような人数にするのか、というような視点で考えてみるのも、なんだか楽しそうだな。


⑤自分以外のものを主語にして語る、それが「理論」と呼ばれるものなのかな

「理論」と「物語」、僕はどちらも大切だと思うし、それぞれ違った役割があるのだとも思う。
 個人的には、片足は「理論」、もう一方の足は「物語」へ、という生活を送りたいかな。いま感じているのは。
 これは、僕自身の今後の人生にも大きく関わってきそうなテーマだなぁ。


 皆さんは、自分の頭の中がいろんな言葉やフレーズ、イメージでいっぱいになった時、どのように対応していますか?

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昨日の「朝note」

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