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【hint.33】今後もながく続けていきたいのです

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

毎朝、noteを書き始めて一ヶ月が経ちました

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 昨晩は、月に一度の「原書で学ぶアドラー心理学」のコミュニティ活動日でした。

 Zoomを活用して、自宅にいながら2時間ほど、仲間と意見交換をしました。

「アドラー心理学」、最近ドラマ化されたり、『嫌われる勇気』という本が、何年か連続でベストセラーをたしか今もまだ継続中だったりと、ここ数年で大きく知られることとなりました。

 僕自身も、4年ほど前に『嫌われる勇気』の本を手にとって、はじめて「アドラー心理学」の存在を知り、そこからこれまで本やセミナーなどでの学びを続けているところです。

 昨晩の学びのテーマは「早期回想」と呼ばれる、幼い頃の記憶をもとに、現在のライフスタイル(アドラー心理学用語で、いわゆる性格・人格と呼ばれるようなもの)を推定する内容についてでした。

 これまでは、今回のようにアドラーさん自身の書いた文章ではなく、そのアドラーさんの書いた文章を解釈した方達から、言ってみれば伝言ゲームのような形でまとめられた情報に触れて学んできました。

 でも実際にアドラーさん自身の書いた文章に触れると、いくつかこれまで持っていた印象とは少し違ったニュアンスを感じる部分があったりするので、ときどき戸惑いながらも、その違いを仲間と一緒に楽しんでいます。

 なにか具体的なきっかけがないと触れる機会もない英語に、定期的に触れることができるのも、楽しいポイントの一つです。

 この活動は、今後もながく続けていきたいのです。

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