今日は私たち親子にとって記念すべき日です。noteに投稿をはじめて丸一年になりました。よく続いたなと思います。毎日休むことなく頑張ってきて、この日が迎えられて嬉しいです。

この一年noteとお付き合いをしたことでnoteのことが少しずつ分かってきました。何だか知り合いから友人になった感じです。

初心者の頃は、文字の改行に悩んだり、自分の記事を埋め組む方法に戸惑ったり、下書きを消してしまったりなど、慣れないために投稿に関する小さなトラブルが色々ありました。

noteを始めた頃にかなり悩んだのは他のクリエターの方の投稿の見方やスキを押す基準、コメントの入れ方などです。でもそんな不安も１ヶ月しないうちに解消されて、noteの中での過ごし方も分かってきました。

投稿を始めて50日足らずで書いたコラムがこちらです。

そんなに前では無いのですが、noteへの初々しい思いが書かれていて自分でも驚きます。noteとの関わりは投稿を続けるにしたがってどんどん変わっていきます。それがまたnoteの面白さだと思っています。

投稿本数もどんどん増え、半年目には1000本投稿を果たしました。投稿本数を伸ばすことを目的にしていたわけではなく、思うままに投稿していたらこの数字になりました。

投稿を始めてから毎日ずっと悩み続けているのが投稿のテーマです。最初は次々に思い浮かんでいましたが、そのうちネタ切れになってしまって、毎回どうにか絞り出している感じです。投稿していくうちに、求められる投稿内容が何となく分かってきました。

人生訓や真っ直ぐな生き方を書くことよりも、失敗談や心の叫びを書く方が共感していただけるようです。

投稿1年を迎えて言えるのは、noteはとても奥が深いと言うことです。

毎日続けていると書く能力がいつの間にかついてきます。noteの中で自分自身が磨かれていくんです。初めて書いたブログを見るとはずかしくなります。

【親子ブログの始まりの時】

「親子二人三脚ブログやまだのよもだブログ」のスタートは平成2年10月9日でした。

【皆さんに感謝】

私はその三か月前からトレーニングとして、記事を書く練習をしていました。投稿までの助走期間に記事に関して色々アドバイスしてもらった友人に感謝です。あなたが「親子の方言トークが面白いよ」とアドバイスをしてくれたことで、私たちのブログの個性が出るようになりました。

noteというプラットホームを紹介して下さったてのひら小説作家の渡辺ことりさんありがとうございました。SNSが何たるかも知らず、ただ発信したいという私に立ち上げの手ほどきをしていただき、小説を書くことまで勧めてくださいました。

noteに投稿することでイラストに目覚めた91歳の母には今、ファンになって下さっている方がたくさんいます。いつも温かいコメントをいただいてありがとうございます。母が元気で毎日楽しくイラストが描けるのも皆さんの応援があってこそです。

私たちのブログにスキを押していただく皆様にも感謝です。いつも本当にありがとうございます。

特にコロナ禍で人とのつながりが薄いこの時期に、皆さんとこうしてnoteで繋がっていることはとても幸せだと思っています。

そして、いつも様々な情報をお知らせ頂くnoteのスタッフの皆様にもお礼を申し上げたいと思います。

最後に身内ですが、東京で毎日ブログをチェックしてアドバイスをしてくれる妹にも感謝です。

65歳で定年退職して、根無し草になった私にとって今、このnoteの存在はとても重要です。noteへの投稿は、私にとっも母にとっても生きがいになっています。

これからも新しい自分を発見しながら投稿を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

今回は初めてダッシュボードを公開します。

本当にたくさん見ていただき、多くのコメントとスキをいただいていることに感謝です。

【毎日がバトル：山田家の女たち】

《皆さんに感謝じゃねー》

リビングで新聞を読んでいるばあばと。

「一年は本当に短く感じたんよ、元気が出てきて良かったんよー」

「本当に皆さんに感謝よねー」

「本当に、私それで元気が出るけんねー、皆さんが応援してくれるけん、やっぱり頑張ろうと思うんよ」

「そうじゃねー、皆さんにコメントを」

「とにかく頑張りまーす、皆さんよろしくお願いします」

私たち親子はこのnoteの投稿をライフワークにして、これからも楽しい投稿を続けていきたいと思っています。母がいつまでも元気でいられるように見守ります。

【ばあばの俳句】

生きがいはブログ投稿秋日和

母が私たちの一周年にふさわしい俳句とイラストをコラボしました。皆さんのハートのスキをたくさん受けて幸せいっぱいの親子です。これからも出来る限り毎日、母と二人三脚で投稿を続けます。

私たち「やまだのよもだブログ」をこれからもよろしくお願いいたします。皆さんありがとうございます。

最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。今日からまた新しい一年を重ねます。