見出し画像

noteで告白☆産直市のほっとタイム

私の最近の癒しは、まとめて買い物に出掛ける時に訪れる産直市のカフェで過ごす、僅かな時間です。
毎日、家の中で、母と鼻を付き合わせているので、短い時間でも、一人になって、ほっと一息つく時間が必要なのかなと思います。

そこカフェのスイーツは産直市の果物を使っているので新鮮でとっても美味しいんです。

この日は、苺をメインに、蜜柑、キウイ、メロンなどのフルーツをたっぷり使った「フルーツドーム」を注文しました。

一口目は、苺とクリームを一緒に・・・、苺の甘さと酸味が口いっぱいに広がって、幸せな気分になります。

柔らかなスポンジケーキとクリームのやさしさがフルーツの新鮮さを引き立てています。この一個のケーキが私の心を癒してくれるんです。

この日は、産直市で思いがけない人と出会いました。


私がニュースキャスターをしていた頃にコンビを組んでいた方だったのですが、上手くお話出来ませんでした

それぞれが、カートの中に食料品をたくさん入れていて、生活感がむき出しだったからなのか、意外な場所で偶然に出会ってビックリしたからなのか、思うように言葉が出てきませんでした

もっと、ラフに親しくお話出来ればよかったなーと今になって、後悔しています。
次に、いつお会いできるか分からないのに・・・。

これからはこんな気持ちにならないように、一期一会を大切に過ごさなければと後悔しながらこの文章を書いています。

お天気がいいので、カフェのお客さんはいつもよりが多い気がします。楽しそうな会話が聞こえてきます。

産直市のカフェでこの記事を書いている間ずっと、工房で焼きあがるケーキの甘い香りがしてなんとも幸せな気分にしてくれました。

本当にいいリラックスタイムでした。

【毎日がバトル:山田家の女たち】
《突然会う時に、きちんとしてないと残念じゃ》

リビングで、朝御飯に焼きそばを食べた後のばあばとの会話です。

「あんた、買い物しよるだけかと思たらお茶しよったんかね、まあ、息抜きは必要じゃあねー、知らんかったわい」

「産直で、偶然にお会いしたのには、驚いたんよ

「ちゃんとした格好じゃったんかねー、私は、偶然会うんは嬉しいんじゃけど、あんまり変な格好の時は恥ずかしいけんねー

母は、、偶然の出会いは、驚きがあるので、歓迎のようです。ちなみに産直市での私のファッションはまずまずでした。

【ばあばの俳句】


鯛めしの味はまろやか瀬戸の春

私たちが住む愛媛県の名産の一つが鯛です。瀬戸内海で獲れる鯛は身のしまりがよく、美味しいことで、知られています。この鯛を使った料理は、鯛めしが有名です。

老舗の料理店では、鯛をまるごと使った見事な鯛めしが出てきます。
炊きあがった時点で、鯛をほぐし入れて食べます。鯛の味がご飯に染みて、上品な味わいです。

母は、松山市北条地区の鹿島で食べられる鯛めしが大好きです。
イラストの鯛めしは、かなりのインパクトですが、これは、イメージですよ。

鹿島には定期船で渡ります。わずか3分程の船旅が旅情を誘います。亡くなった父と一緒に、よく家族で出かけた思い出の場所です。

今日は鹿島のイラストも添えました。鹿島にある太田屋の鯛めしが絶品です。

▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。

今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。

気に入っていただけて、スキを押していただけると大変励みになります

私のアルバムの中の写真から

また明日お目にかかります💗

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?