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宇宙規模の歯並び

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宇宙規模の歯並び

マガジン

  • ダジャレを使ってくれたのは誰じゃ

    皆さまがワタクシのダジャレなどの写真を ペタリと貼って書いてくださった有り難いnoteを ニヤニヤしながら眺めていたワタクシが せっかくならば皆さまにも紹介しようかい などと思いついた ちゃぷちゃぷと自己満足な世界に浸るマガジンである。

  • 精進料理に目覚める3歩前

    ワタクシの人生の相棒であるアトピーさん、花粉症さん、猫アレルギー氏などなどの アレルギー氏、貧血さんとお別れするために道草を食いながら歩む腸活食生活を ツラツラ綴る自己満足マガジンである。

  • へっぽこ養生津々浦々キコウ

    西日本の津々浦々へアテもなく赴きながら偶然出逢えた養生食材を愛でながら へっぽこ虚弱ボディでキコウする

  • 撮れたを残す

    ダジャレを撮ったのは誰じゃ。

  • ただひたすら愛おしい湧き水に愛してるぜベイベーを伝えたい

    地球さんがコンコンと届けてくれた湧き水がひたすら愛おし過ぎて出逢えた記念に愛してるぜベイベーと御水に伝え続ける自己満足記録である

記事一覧

固定された記事

精進料理に目覚める3歩前 #62 キキョ

頂いた養生の知識がすぽんすぽんと ワタクシの頭から脱出を始める前に 実践を以て復習するのがベストである が 知識を処理するのは所詮ワタクシの脳内であり 頂いた輝か…

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6か月前
41

精進料理に目覚める3歩前 #78 カンモクキタイ二ヤソウスルハル

先月のフウジャバトルを経て未だ鼻は香りを受付拒否を続けているらしい 濃厚な春の香りは10,000分の1くらいにペラペラになってしかワタクシの鼻へ到達していない しかし…

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1日前
7

精進料理に目覚める3歩前 #77 ハルノカゼニカンゼンニカンカンスルカン

拝めた桜はここまでである あと一歩 あと1日 あと半日で咲き始めるであろう桜をアツく愛でた結果 ワタクシのカラダに湧き出てきたのは養生の教科書に載っていないものであ…

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11日前
6

春の食卓に野草を増やそう

yamamotravel
1か月前
8

福田平八郎に水を観る

いつぞやの中之島美術館にて見かけたチラシ?にうっかり一目惚れをして待ちに待った福田平八郎さんの回顧展にひたすらハフハフしながらデレデレしながら過ごす大雨の中之島…

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1か月前
6

八幡朝見神社さん 『萬太郎清水』【別府】 火男火売神社さん 『御霊水』 【別府】 宇奈岐日女神社さん 『六所様の湧き水』【由布院】 高良大社さん 『高良山勝水』 【…

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1か月前
4

春分

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1か月前
6

大寒過ぎても愛おしいお水さんへ人生賭けて伝え続けるのである 愛してるぜベイベー お水の恩恵を存分に頂いて咲き誇る花々に 春の訪れに舞い上がりハナにミズを垂らす花…

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2か月前

精進料理に目覚める3歩前 #76 カンノミズ

亀屋良長さん『醒ヶ井』 下御霊神社さん『御霊水』 高島屋の横 火除天満宮さん 御神水 梨の木神社さん『染井の水』 馬場染工業さん 利休の愛したトロッとまろやかな『…

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3か月前
17

精進料理に目覚める3歩前 #75 モジヲノム

カラダが喜ぶ食材を探してカラダが喜ぶ方法でカラダが喜ぶ時間帯にカラダが喜ぶ量を食す だああああああ すこぶる理想的であるが “が” なのである そもそも欲に溺れる…

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3か月前
9

精進料理に目覚める3歩前 #74 ジンセイにブラック

冬になると大抵朝はこうである 目には見えない何者かに意識をちゅーちゅー吸い取られ布団に横になっていても ああ倒れそうなどと不思議な感覚に襲われてそのまま意識がふ…

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3か月前
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精進料理に目覚める3歩前 #73 コウバシタビ

ここのところお腹の話ばかりですっかり體内巡りの引きこもり旅行記のnoteであるが たまにはカラダの中を飛び出して外側の旅でもしてみよう とはいえ結局旅先の決定権も體…

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3か月前
11

精進料理に目覚める3歩前 #72 ゴゾウにジングルベル

頭の中はまだジングルベルが鳴り響いているのにさっさと主役にしろと叫んでいるのが腎である 旅系の本の文字をパクパク食べたので たまにはnoteも旅へ連れ出そうと写真や…

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3か月前
8

季節の奇説

彩る大晦日

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4か月前
6

精進料理に目覚める3歩前 #71 フユヲマトウ

無頓着街道をとことん突き進むワタクシが身に纏うものを選ぶポイントは快不快であってそれ以外のポイントにどうやら深い意味を求めていない 素材がチクチクするもの辛うじ…

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4か月前
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精進料理に目覚める3歩前 #71 カンポウヨウジョウ

この方々のワタクシの物語内での着地点は容易に用意できているものの そこへ導いて行けるだけの誘導呪文や誘い文句がワタクシの中に降りて来るのはいつの事やらである ま…

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4か月前
3
固定された記事

精進料理に目覚める3歩前 #62 キキョ

頂いた養生の知識がすぽんすぽんと ワタクシの頭から脱出を始める前に 実践を以て復習するのがベストである が 知識を処理するのは所詮ワタクシの脳内であり 頂いた輝かしい知識は 存分にそのクセを発揮する個性を獲得していく事になるであろう ワタクシの“キノセイ”なる精霊として 共に歩んで来た原因不明の不調さんたちは 漢方理論によってその存在を認識されて 名前を獲得して行った "キノセイ"なんてふわふわした精霊的存在が 漢字が並んで随分と手強そうな奴らに変身したものである

精進料理に目覚める3歩前 #78 カンモクキタイ二ヤソウスルハル

先月のフウジャバトルを経て未だ鼻は香りを受付拒否を続けているらしい 濃厚な春の香りは10,000分の1くらいにペラペラになってしかワタクシの鼻へ到達していない しかしながら もしかしたらこれはチャンスなのかもしれない 春の氣まぐれな風が邪を連れて入って来て 大パニック中の将軍機能『肝』はどうにも氣を體の隅々まで巡らせる事をサボりがちである その隙に氣まぐれな風は頭痛やら何やらの症状を上半身の外側へと出したり出さなかったりしているので上半身は大忙しである模様 キタイ

精進料理に目覚める3歩前 #77 ハルノカゼニカンゼンニカンカンスルカン

拝めた桜はここまでである あと一歩 あと1日 あと半日で咲き始めるであろう桜をアツく愛でた結果 ワタクシのカラダに湧き出てきたのは養生の教科書に載っていないものであった為 今なおカラダは絶賛混乱中なのである 冬の名残の道草を喰らいながらも春の芽吹きを摂り入れるべくウハウハ春をお迎えしていたつもりである はずだったのである 押さえ込まずのびのび生きていればやる氣的なものが春には自然と湧き出てくる仕組みになっているはずなのである が どうやらワタクシ暖冬に浮かれ過ぎて冬

春の食卓に野草を増やそう

福田平八郎に水を観る

いつぞやの中之島美術館にて見かけたチラシ?にうっかり一目惚れをして待ちに待った福田平八郎さんの回顧展にひたすらハフハフしながらデレデレしながら過ごす大雨の中之島美術館 どうやらワタクシのジンセイはどこまでも水に魅せられていたい人生であるらしい ああ腎精に腎水 チラシ? 水に魅せられて繋がる琵琶湖と大分 大分 左のヒは陽で火で靈 右のミは水 火と水併せてカミとなる ヒのエネルギーをたっぷりと頂く ようよう陽の季節の始まりだよう

八幡朝見神社さん 『萬太郎清水』【別府】 火男火売神社さん 『御霊水』 【別府】 宇奈岐日女神社さん 『六所様の湧き水』【由布院】 高良大社さん 『高良山勝水』 【久留米】

大寒過ぎても愛おしいお水さんへ人生賭けて伝え続けるのである 愛してるぜベイベー お水の恩恵を存分に頂いて咲き誇る花々に 春の訪れに舞い上がりハナにミズを垂らす花粉 どこまでも春である 《大阪》枚岡神社さん 『常若の水』 【東大阪】 友呂岐神社さん 『御所水』 【寝屋川】 八尾グランドホテルさん 温泉水 【八尾】 犬鳴山 七宝瀧寺さん 『志津の涙水』 【泉佐野】 《奈良》 宝山寺さん 『延命水』 【生駒】 狭井神社さん 霊泉 【三輪】 墨坂神社さん

精進料理に目覚める3歩前 #76 カンノミズ

亀屋良長さん『醒ヶ井』 下御霊神社さん『御霊水』 高島屋の横 火除天満宮さん 御神水 梨の木神社さん『染井の水』 馬場染工業さん 利休の愛したトロッとまろやかな『柳の水』 上賀茂神社さん『神山湧水』 松尾大社さん 『亀の井』 藤森神社さん『不二の水』 御香宮神社さん『御香水』 大黒寺さん『金運清水』 貴船神社さん 御神水 清水寺さん『音羽の滝』 市比賣神社さん『天の真名井』 白峯神宮さん『飛鳥井の名水』 平野神社さん 御神水 北白川天神宮さん

精進料理に目覚める3歩前 #75 モジヲノム

カラダが喜ぶ食材を探してカラダが喜ぶ方法でカラダが喜ぶ時間帯にカラダが喜ぶ量を食す だああああああ すこぶる理想的であるが “が” なのである そもそも欲に溺れることを大の得意とするワタクシのズボラ精神とズボラボディは その理想を追い求めた健全なる食生活から脱線してみようと企てる そこからカラダ喜ぶ系ばかりのご飯にすっかり臍を曲げたワタクシの天邪鬼な根性が頭もカラダも占領するアマノジャック期間へ突入していく むへへへ 小麦よ乳製品よスイーツよドンドンいらっしゃい

精進料理に目覚める3歩前 #74 ジンセイにブラック

冬になると大抵朝はこうである 目には見えない何者かに意識をちゅーちゅー吸い取られ布団に横になっていても ああ倒れそうなどと不思議な感覚に襲われてそのまま意識がふにゃふにゃと消えていく 頭の後ろにストローを突き刺して意識をちゅーちゅーされているなんてワタクシの意識はココナッツジュース味でもするのかと意識を吸い取るお存在に尋ねてみようにも後ろに引っ張られるように意識が遠のいていくので 背後からワタクシの意識を吸い込んでいるお存在は未確認のままである 冬眠と称してひたすら布団

精進料理に目覚める3歩前 #73 コウバシタビ

ここのところお腹の話ばかりですっかり體内巡りの引きこもり旅行記のnoteであるが たまにはカラダの中を飛び出して外側の旅でもしてみよう とはいえ結局旅先の決定権も體内にあってワタクシのカラダの血を奪いながら手先に長期滞在中のケッキョさんと決別をするべく向かった場所である 植物性の補いレッド食材を摂り続けていたもののこれっぽっちも手先に居座っているケッキョさんが退去してくれそうな氣配がない ガッツリとケツを補ってくれる食材のある地を目指して2時間バスに揺られるところからス

精進料理に目覚める3歩前 #72 ゴゾウにジングルベル

頭の中はまだジングルベルが鳴り響いているのにさっさと主役にしろと叫んでいるのが腎である 旅系の本の文字をパクパク食べたので たまにはnoteも旅へ連れ出そうと写真やら何やらをせこせこと集めていたのに 鳴り止まぬジングルベルは旅を押し除けて腎の出陣を合図している 慌てん坊どころかのんびりマイペースなサンタクロースがワタクシの靴下の入った年明けの洗濯カゴにこっそりと忍ばせておいてくれたのが大きなゴミ袋である ワタクシの2024年はどうやらカラダの中も地球もごっそり綺麗に

季節の奇説

彩る大晦日

精進料理に目覚める3歩前 #71 フユヲマトウ

無頓着街道をとことん突き進むワタクシが身に纏うものを選ぶポイントは快不快であってそれ以外のポイントにどうやら深い意味を求めていない 素材がチクチクするもの辛うじて肌を守る水バリアから水分を奪い取るもの締め付けのキツいもの これらの不快を無視してみたところであっという間に不調の彼方へ送り込まれる運命にある 何故だか化学繊維なるものに触れると魂までブルブルと震え出して瞬く間にワタクシは"ミノケモヨダツ"に変身してしまう 魂の溶解によって変身した妖怪である ワタクシが“ミノ

精進料理に目覚める3歩前 #71 カンポウヨウジョウ

この方々のワタクシの物語内での着地点は容易に用意できているものの そこへ導いて行けるだけの誘導呪文や誘い文句がワタクシの中に降りて来るのはいつの事やらである まあそれ以前にそもそもコイツら一体何なんだい状態である ワタクシの“キノセイ”なる精霊として 共に人生を歩んで来た原因不明の不調さんたちは カンポウ理論によってその存在を認識されて 名前を獲得して行った "キノセイ"なんてふわふわした精霊的存在が 漢字が並んで随分と手強そうな奴らに変身したものである とはいえ