見出し画像

恐怖!モヤモヤする、腑に落ちないのは相手がヤバい奴かも。

ここ数年で、マウントを取るなんて言葉を良く聞くようになりました。傲慢であったり、知識をひけらかして優位に立とうとするのです。ムカつく奴らなのは間違いなさそうです。
 
しかし、それと類似していてる人達でもう少し癖のある人達をご存じでしょうか。

1.ヤバい奴ら

冒頭のように、相手にマウントを取られる事は本当にむかっ腹立ちます。上司や先輩となるとどうしてもそのような態度で接してくる人とも出会います。

その中でも、仮にも良い人と思っていた人が裏でこそこそ自分を優位に立たせていたり、何かの件で手の平をひっくり返したりする事もあります。

彼らの中にはパーソナリティ障害を持っている可能性があります。
勿論、彼らも隙と機会があらば当り前にマウントをとってきます。
 
下記、良く聞く代表的な3つのパーソナリティ障害を挙げました。
 
共通している事は攻撃的である事です。攻撃的というと先手で向こうが何かやってくるイメージですが、ちょっとしたこちらの言動でされる事も多いです。私がそうでした。

1.カバードアグレッション(潜在的攻撃性パーソナリティ)
善人を装ったり、被害者を装います。極端な嘘ではなく、さりげなく嘘を付く事が大得意です。そのようにして自信の非を正当化して絶対に認めません。従って、自信の非が認めざるを得ない時は当然小さく見積り、相手の非は徹底的に攻めてきます。
 
正当化する為にははぐらかしたり、相手に罪悪感を抱かせてありと言った手法を用います。 
 
2.サイコパス(略奪的攻撃性パーソナリティ)
 究極は、感情の欠如です。自己中心的であり道徳観や倫理観が希薄であります。個人的には程度の差はあれど、結構サイコパスは多いと思います。又、彼ら自体はあまり恐怖を感じ難いようです。
 
3.マニュピュレーター(潜在的攻撃性パーソナリティ)
翻訳すると【操る者】となります。相手を陰湿に陥れるように操作しているのです。
 
優しそうですが、時々人を傷つけるような言動をしたり、陰で他人を蹴落とすような事を平気でする人です。基本的に陰で操作します。
 
偽りの正義感を盾に相手を攻撃してくる事も特徴です。  

2.距離感

さて、こういった人達と距離を置いたり、縁がなければあまり被害を受けないと考えられます。
 
中々、職場や取引先では相手の意にそぐわない事をするのは難しいですが、あまり近寄りたくないのは誰もが感じる事です。
 
上で挙げた3つのパーソナリティ障害も普通に接していれば、何て事ない人達なのです。恐らく、私も皆さんもこういった人達と既に接点をもっていると思います。
 
例えば、スーパーの売り子さんであれば、何にも問題ありませんよね。気さくで感じの良い店員さんかもしれません。

3.取り合えず、早い内に気付く、避ける

私は取引先にこういった輩から散々な目に合いました。彼らと闘う事は常識があまり通じない為に裁判沙汰にもなりました。
 
早い内に気付く必要がある事は勿論なのですが、こういった輩はいずれも頭が良い為に相手やタイミングを見ております。
 
隙を与えない事だと思います。その為にはいつでも、冷静に、弱みを見せずに、知識を付けていくしか他ありません。私の場合は仕事で行き詰っていて、冷静さがなかったのだと思います。
 
 
 

御一読ありがとうございます!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?