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イライラッ!保留音ずっと聞いてるんですけどー!

人材不足のせいか、電話のオペレーターしかり、あらゆる所で電話が繋がり難いです。まあ仕方がないです。
 
さて、繋がった後に、『お調べしますので(確認致しますので)少々お待ちください』と言われる事は良くあります。何分待てますでしょうか。

1.数分で限界

窓口ならば、良い悪いは別として黙って、数分待っているでしょう。しかし、電話だと長くとも2分程度スマホに手を当ててるのが限界ではないでしょうか。
 
しかも通話料も掛かります。個人で掛けている場合は通信料の経費にも落とす事は出来ません。なんてセコイ話しでしょうと思われるかもしれませんが、私の本音だから仕方ありません。
 
本日私は税務署に6分間保留音を聞かされました。はっきり言って民間企業であれば、そのような教育の出来ていない会社は誰からも相手にされないでしょう。
 
6分待たせるにしても、途中で『もう少し時間が掛かりそうです』『折り返し致します』の一言があれば、それだけで6分待つ事が出来ると思います。

2.『確認の上折り返し致します』 

一方、身近な人に電話で『ちょっと待って』と言われて保留されたらば、どうでしょうか。私は同じですね。むしろ、『ではわかり次第、かけなおしてくれないか』と言います。
 
従って、それ以外の人にはそこまでは言いませんが、本音はそう言った気持ちです。
 
全うな企業であれば、『確認の上折り返し致します』で終わりです。
 
一体全体、公共機関のこのような教育のなさは何なんでしょうか。

3.上がそもそも教育されてきてない

勿論、民間企業でもこのような、不手際は散見されますが、私の経験がら公共機関のこのような不手際は余りにも目につきます。
 
会社員の給与はお客様からの支払いから来ております。稼働する上での経費もお客様からの支払いからが源です。
 
だからお客様は神とまで言われます。
 
公共機関は、企業と違い特定のお客様がいるわけではないのですが、公務員にとってのお客様は納税している庶民です。
 
自分達の給与は勿論、経費も全て税金です。つまり庶民をないがしろになんか、出来るはずがないのが公務員です。
 
収益化の為に終夜頑張れとは言いませんが、責任感を持って任務を遂行して欲しいものです。




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