身体は全体が連動して動いているので、遠くからアプローチ出来ます 不調の出ているところの構造が悪くなっていない限りは、遠くからアプローチ出来ることがほとんどです …
首、肩へのアプローチ方法は色々ありますし、良くなればどんな手技でも良いと思います 僕はよく下肢からアプローチしますが、この場合アプローチ方法は問題ではありません…
出てる症状のほとんどが血流障害だという先生もおられるくらい血流は大切です 施術としては揺らしたり、股関節をポンプしたりが良いですね 筋ポンプで血流を流すために、…
足首の背屈制限があるときは、よく距骨の調整をしていました しかし、外果を後ろに内果を前に押しながら背屈するとすんなり背屈出来ます 更にはアキレス腱の内と外をしっ…
人の身体は確実にふとしたことで変化します 自覚の有無はあれど、変化はします 触れるだけで変わりますし、触れなくても変わります スピリチュアル的なものというわけで…
中間広筋は大腿直筋の下(裏)に位置する筋で膝関節筋という筋に繋がっています 膝関節は伸展時に膝蓋上包を引っ張る働きがあるので、中間広筋は膝関節のアプローチとして…
内側広筋は大腿四頭筋の中でも重要な役割があります 膝関節完全伸展位にする際に一番働くので、膝のOAの人などは特に弱っています ですので、トレーニングすることでOAの…
大腿四頭筋の中で一番大きいのがこの外側広筋で、腸脛靭帯に覆われるようになっています 腸脛靭帯と外側広筋はコンタクトスポーツなどで癒着していることも多々あるので、…
大腿直筋は大腿四頭筋の中で唯一の二関節筋であり、反り腰の人へのアプローチとして重要になってきます 股関節の動きにも関係しているので、アプローチする際には骨盤を固…
大腰筋の次に大腿四頭筋にアプローチしますが、四つの筋肉それぞれにアプローチする必要があります 特に中間広筋にアプローチすることが大切ですね 普段隠れている筋肉だ…
大腿四頭筋の左右差を整えると骨盤のバランスが整いますが、大腿四頭筋の支配神経である大腿神経は大腰筋を貫通しているか、巻き付くように走っているので、大腿四頭筋の前…
立位で身体を捻ることを回旋といいますが、この動きの左右差も結構多いです 背中の張りだけなら盛り上がってる方に回旋しやすいことが多いですが、爪先ー足首ー膝ー股関節…
立位で側屈をするとき、骨盤が反対側へ寄ります 筋トーヌスが高い方に骨格が寄りやすいという性質があるので、大臀筋が緊張している側と反対側に側屈がしやすい傾向にあり…
前屈で痛みが出るとき、先ずは臀筋群をアプローチします その他にも、股関節を上手く使えてないために腰椎に負担をかけていることがありますね 両手で鼠径部にチョップし…
立位で身体を前に倒すのを前屈といいますが、このときの痛みの原因は仙骨と骨盤の動きの連動の悪さにあります 仙骨が前に倒れるのに合わせて骨盤もついていかないと負荷が…
後屈痛は大腿四頭筋と大内転筋でほぼ取れることが多いですが、当然イレギュラーもあります 構造的にその箇所が壊れていると筋肉だけのアプローチでは厳しいときがあります…
腰痛ライダー
2021年8月23日 22:42
身体は全体が連動して動いているので、遠くからアプローチ出来ます不調の出ているところの構造が悪くなっていない限りは、遠くからアプローチ出来ることがほとんどですではどうやってその関連性を覚えるかというと、一つの手技を覚えたら、どんな症状にも使ってみることですそうすることで、様々な関連性が見えてきます思っているよりも色々な関連性が見えてくるはずですではでは、日々感謝です
2021年8月21日 12:27
首、肩へのアプローチ方法は色々ありますし、良くなればどんな手技でも良いと思います僕はよく下肢からアプローチしますが、この場合アプローチ方法は問題ではありません下肢の調整で首や肩にアプローチ出来ることを知っているだけで良いのですそうすれば、単なる足首のストレッチが首の調整に変わりますと言うのは簡単ですが、きちんと自分の腑に落として行うのは難しいです体験し、積み上げていくしかないで
2021年8月20日 12:15
出てる症状のほとんどが血流障害だという先生もおられるくらい血流は大切です施術としては揺らしたり、股関節をポンプしたりが良いですね筋ポンプで血流を流すために、足関節の底背屈の動きをつけたり、股関節の可動域を広げる必要がありますが、爪先を緩めると股関節が緩みますその上で階段などで動いてもらう習慣をつけることも大切ですねではでは、日々感謝です
2021年8月15日 11:00
足首の背屈制限があるときは、よく距骨の調整をしていましたしかし、外果を後ろに内果を前に押しながら背屈するとすんなり背屈出来ます更にはアキレス腱の内と外をしっかりアプローチすることで、さらに背屈しやすくなりますねではでは、日々感謝です
2021年8月14日 14:12
人の身体は確実にふとしたことで変化します自覚の有無はあれど、変化はします触れるだけで変わりますし、触れなくても変わりますスピリチュアル的なものというわけではなく、五感で感じると変化しますね良い香りでリラックスしたり、大きな音で緊張したするのをイメージしていただければ分かりやすいと思います簡単ですが、身体が緩む触れ方というものもあります尊敬する治療家の先生が、テクニック云々よ
2021年8月13日 11:37
中間広筋は大腿直筋の下(裏)に位置する筋で膝関節筋という筋に繋がっています膝関節は伸展時に膝蓋上包を引っ張る働きがあるので、中間広筋は膝関節のアプローチとして有効です大腿直筋を弛緩させた状態で外にずらしてその下を指圧することでアプローチ出来ますが、普段押されない筋のため、刺激量は調整する必要がありますねではでは、日々感謝です
2021年8月12日 20:55
内側広筋は大腿四頭筋の中でも重要な役割があります膝関節完全伸展位にする際に一番働くので、膝のOAの人などは特に弱っていますですので、トレーニングすることでOAの予防にもリハビリにもなります片足だけ膝が完全伸展出来ないと、身体のバランスが崩れやすいので、両足とも完全伸展出来ることが重要になりますねではでは、日々感謝です
2021年8月11日 16:36
大腿四頭筋の中で一番大きいのがこの外側広筋で、腸脛靭帯に覆われるようになっています腸脛靭帯と外側広筋はコンタクトスポーツなどで癒着していることも多々あるので、その辺の問診も大切ですね骨盤が整うと、大腿外側にアプローチすることで、首も楽になります不思議ですが、首への安全なアプローチとして有効ですねではでは、日々感謝です
2021年8月10日 14:40
大腿直筋は大腿四頭筋の中で唯一の二関節筋であり、反り腰の人へのアプローチとして重要になってきます股関節の動きにも関係しているので、アプローチする際には骨盤を固定するとアプローチしやすいですね筋肉の特徴として、くの字に走行しているので、内側広筋が弱ってくると膝蓋骨を外へと引っ張ります膝のOAとかに良く見られますねということはOAの人に対しては、大腿直筋へのアプローチと内側広筋のトレー
2021年8月9日 11:52
大腰筋の次に大腿四頭筋にアプローチしますが、四つの筋肉それぞれにアプローチする必要があります特に中間広筋にアプローチすることが大切ですね普段隠れている筋肉だからこそ、アプローチするべき筋だといえますねではでは、日々感謝です
2021年8月8日 19:39
大腿四頭筋の左右差を整えると骨盤のバランスが整いますが、大腿四頭筋の支配神経である大腿神経は大腰筋を貫通しているか、巻き付くように走っているので、大腿四頭筋の前に大腰筋をリリースする必要がありますついでに首の可動域も改善するので、施術前に首の動きのチェックも入れると面白いですねではでは、日々感謝です
2021年8月7日 13:09
立位で身体を捻ることを回旋といいますが、この動きの左右差も結構多いです背中の張りだけなら盛り上がってる方に回旋しやすいことが多いですが、爪先ー足首ー膝ー股関節が連動して動くのでこれらの動きのチェックにもなりますね股関節の内旋も外旋も歩行には必要なので、どちらにも可動域が欲しいです特に足のアーチが上がってる方、下がっている方を見て、固い動きをつけるエクササイズが必要ですねではでは、日
2021年8月6日 11:50
立位で側屈をするとき、骨盤が反対側へ寄ります筋トーヌスが高い方に骨格が寄りやすいという性質があるので、大臀筋が緊張している側と反対側に側屈がしやすい傾向にありますまた、脊柱起立筋の緊張も関係しているので背中の盛り上がりもチェックする必要がありますね基本的に盛り上がっている側と反対に側屈しやすいです側屈で身体のバランスのチェックもでき、そこを整えるとバランスが整うことも多いですね
2021年8月5日 11:26
前屈で痛みが出るとき、先ずは臀筋群をアプローチしますその他にも、股関節を上手く使えてないために腰椎に負担をかけていることがありますね両手で鼠径部にチョップして前屈すると股関節で前屈出来るので腰椎に負担が掛かりにくいです痛みの閾値は仙腸関節よりも椎間関節の方が低いので腰椎に負担を掛けないことも大切ですねではでは、日々感謝です
2021年8月4日 17:11
立位で身体を前に倒すのを前屈といいますが、このときの痛みの原因は仙骨と骨盤の動きの連動の悪さにあります仙骨が前に倒れるのに合わせて骨盤もついていかないと負荷がかかり、痛みが出ることがありますですので、骨盤に付いている大臀筋、中臀筋が先ず原因としては多いですこれらの筋を押した状態で前屈してもらい、楽になったポイントをアプローチするといいですね大腿筋膜張筋や腹筋群の緊張も考えられるので
2021年8月3日 08:52
後屈痛は大腿四頭筋と大内転筋でほぼ取れることが多いですが、当然イレギュラーもあります構造的にその箇所が壊れていると筋肉だけのアプローチでは厳しいときがあります実際僕も酷い分離すべり症になり、一ヶ月以上痛みが取れませんでしたそういうことも踏まえつつ、適切なアドバイスが必要ですねちなみに、脊柱起立筋の緊張による後屈痛もあるので背中の緊張もしっかりみる必要がありますよではでは、日々に