今朝のテレビを見ていて気になったのが、歩きスマホの横行とその弊害に苦労しておられるという、視覚障害をもった方々の不安や嘆きの声。

特に点字ブロックが敷設されている歩道での歩きスマホが、危険性が高いのに無頓着な歩行者が多いというのが目立っていて、視覚障害をもった方々にとってはとても危ない状況の中で、ヒヤヒヤしながら点字ブロックを頼りに目的地までの道のりを辿っておられるんですよ。😥

歩きスマホの横行についてはずいぶんと警鐘を鳴らされているけど、鈍感なのかそれとも他人事として聞く耳を持たないのか、自分の歩きスマホでの迷惑行為を気にもしないくらい無頓着なのか、呆れかえる思いでいます。😞

もし、この記事を読んでいる人の中に、歩きスマホや自転車スマホの行動をとっている人がいるなら、即刻止めて欲しいと思いますね。🙏

歩きスマホや自転車に乗っての自転車スマホで、交通事故や大きなケガを引き起こし、自分だけが大ケガして病院に運び込まれるならまだしも、相手に大ケガをさせたり命の危険まで脅かすようになると、大変なことになっちゃいますもんね。😰

無防備のままで危険を予測していない人にとっては、ほんの少しの衝撃でも大きなダメージを与えてしまうものですし、相手や周囲が避けてくれるだろうなんていう他人任せの無責任な行動は、取り返しの付かない事態を招いてしまいます。😨

それに、歩きスマホや自転車スマホが、単なるマナー違反程度の問題だと思っている人がいたらそれは認識不足であり大きな勘違いですので、犯罪者にならないように即刻歩きスマホや自転車スマホを止めること。🤕😠😬

でないと、歩きスマホでもぶつかってケガをさせたりすれば、軽犯罪法や過失傷害罪に問われるだろうし、自転車スマホは被害者を出さなくても道路交通法で禁止されています。

自分の歩きスマホや自転車スマホで人にケガをさせると、入院・治療費など以外にも多額の賠償金を請求される事態も考えられるので、あだやおろそかにしてはいけない大事な話なのですよね。🤔

さらにもう一つ加えると、歩きスマホや自転車スマホをしている人にわざとぶつかって、ケガをしたとクレームをつけて相手に金銭を要求する、という犯罪行為のカモにされてしまう恐れもあるわけです。😅

もし自分が歩きスマホや自転車スマホをしていて、そういう被害に遭ってしまったら、迷惑行為のせいでお灸を据えられたと反省するしかないでしょうけど、本当に相手にケガをさせたら犯罪加害者になっちゃいます。😥

ご自分のためにも、大人の分別で歩きスマホや自転車スマホは止めて欲しいと切に願います。

白杖を持った方々にとって歩道の点字ブロックは、安全に道案内してくれる命を託した道しるべなんですよね。(^_^)b

その安全であるはずの点字ブロック上を我がもの顔で歩き、オマケに歩きスマホで視覚障害をもった方々にぶつかる危険性を、一向に省みないという傍若無人さを、少しは恥ずかしいと思う謙虚さが欲しいもんですよ。😤

私の住む町は田舎なので、点字ブロックを敷設してある場所っていうのも限られてはいるけれど、歩くときには点字ブロックを避けて歩いています。

どうか皆さんも、点字ブロックが何のために敷設されているのか、誰のためのものなのか、もう一度考え直してみませんか？

ほんの些細なことであっても、視聴覚に障害を持っておられる方にとっては大きな危険を伴う恐れもありますので、周囲をよく観察して困っていそうな人がいたら、私の代わりに手助けの手を差し伸べてくださいね。🤗

ほんの少しの勇気を出すだけで、とってもホッコリとした思いを頂くことができるので、ぜひお願いします。

この田舎町では出会えないくらいの、多くの人たちが生活している都会の方への小さなお願いでした。(^_^)b

ってことで、今回は
「点字ブロック無視の歩きスマホや自転車スマホはマナー違反どころか犯罪者になるかもよって話。」で、歩きスマホや自転車スマホは止めてね。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

思いやり　　気づかい合って　　のほほんと

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