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文章力のレベルを気にするより記事内容のネタと伝え方を気にするほうが先かも

語彙力や言い回し、文末表現などの
ライティングスキルを磨くことより
先にやったほうが効果が高いという話を。

それが、文章スキルを上げることに繋がる
記事ネタと記事構成といった内容と構成に
力を注ぐというものです。

たとえば伝えたいことがあったとしても
その内容がしょぼければ(私みたいに😓)
いくら文章力があろうが読まれにくい。

目を通してもらえたとしても
読み流されて共感や共有の思いは
伝わっていかないと思うのですよ。

文章力のスキルという点では文末表現や
言い回しのバリエーションを増やして
スラスラ読んでもらえる工夫も大事です。

でも言い回しや文末表現に難があろうが
訴えかけてくる内容が素晴らしければ
文章としてはチカラを持つわけです。

なので文章力をアップさせる効果として
手間暇がかかる表現力向上を目指すより
手っ取り早く内容と構成に注力することです。

記事ネタが良ければ、それだけで
読んでもらえる記事になります。

さらに、その記事ネタの伝え方を考えて
どういう順番で書けば伝わりやすいのか
その思いを下書きにしていけばいいですね。

文章力やライティングスキルというと
何やら大層なことと考えてしまうけど
言葉で伝えるチカラと思えば楽になります。

自分がふだん使っている言葉で
相手に伝わるように伝えることができれば
それでじゅうぶんだと思います。

どのように伝えるかのテクニックより
何を伝えたいのかが大事だということです。

直木賞作家がいくら上手な文章で
意味不明なことを綴ろうが
伝えたい「何」が曖昧では伝わりません。

幼い我が子が語りかける言葉が
意味不明でわからなかったとしても
「何」を言いたいのかは、伝わるはず。

プロの作家でもない私たちは
「何」をどう伝えたいかを考えて
素直に書けばいいのではないかと思います。

そのあとに、時間をかけて
文章表現のスキルアップに挑めばいい。

文章表現を活かせるのも
その内容と構成があってこそですもんね。


ってことで、今回は
文章力のレベルを気にするより記事内容のネタと伝え方を気にするほうが先かも」という文章のスキルを上げることより先に取り組むべきこと。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

伝えたい  ことを素直に  のほほんと


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