坪井遥
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speechless
No matter how much time I spend to learn the arts of the languages and the ways to express the feelings/emotions, it has always been difficult to describe what I think accurately.
I even dream a lot i
知らない美的感覚をわかりたい話
ネイルを見せてもらいながら「見せると女性には『かわいい』って言われて大人気なんだけど、男性はわからないって顔をする。そういうもんだと思う」と言われて、まあ確かに「かわいい」の正確な感覚はわからなかったし、そういうもんだとは思うのだが、その「ネイルがかわいい」の体系をわかりたいんだよなと思ったりもする。
逆に俺も、ある年の夏に狂ったように観ていた『日本統一』シリーズとか『仁義なき戦い』シリーズとか
編集者が日本語運用能力を失うとどうなるか
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その能力を、僕は失くした。
何を失ったのか昨年あたりから予兆はあった。
公私問わず、もらった連絡が頭に入ってこなくなった。LINEの瞬発力には定評があった自分が気づけばボトルネックになることが増えた。
読む書籍の数も極端に減ったが、これは学生時代が異常だったし、仕事で文章アホほど読んでるし、と
宿題はまだ解かれていない
2016年のことをよく覚えている。
所属していた媒体はちょうど年1の国際編集長会議を開いており、俺の上司を含むお偉方は開催地のイタリアにいた。
俺は東京のオフィスで速報を回す仕事をしていたが、彼ら彼女らが米大統領選を見守る様子は、社内のネットワークや各々のソーシャルメディアアカウントで頻繁に共有された。
予想を覆す結果が少しずつ確たるものに近づくにつれ、落胆の色が濃くなっていく。当確が打たれた
ラブレターに近しい何かとしての「解説」
「解説が本編を超えるぐらい良すぎるから読んでみろ」と友人にとある文庫本をおすすめされて読んでみた。書くだけではなく読むことにも少しリハビリが必要なようで、20ページぐらいの短い文章を、週末をかけて少しずつ、少しずつ読んだ。
書籍の解説は、ラブレターに近いものがある。敢えて本職でない書き手の例を挙げるのもなんだが、南海キャンディーズ山里亮太の『天才はあきらめた』にオードリー若林正恭が寄せた解説文な
ドッジボールのような
20200722
連休前最終営業日。なるべく早めに色んなこと整理しようと思いつつ、結局各所とボール投げ合ったりしながら夕方まで。こんなもんかなと思いつつ反省しつつ。週明けの宿題も結局ちょっと残っちゃうし。
パーソナル。背中と三頭筋の日。連休はトレーニングを入れなかったので、週明け体重増えてたらすみませんと布石を打っておいたら「そうなってたら来週再来週ぐらいで取り戻すんで大丈夫です。連休はあまり