ご訪問ありがとうございます。
坂本恭通です。

緊急事態宣言もまもなく、終わりそうです。
家にいることが増えて、働き方も変わり、
身体も休まる反面、私のお腹が成長しているのが
気がかりです。

なので、今回は30代から特に悩む
『ぽっこりお腹解消』
について書いていきます。

そもそも、なぜお腹がぽっこりする？

落としたいお肉が中々落ちない。
そんな食べてないはずなのに…と思ってるは
私だけではないのではないでしょうか？

そもそも、お腹周りのお肉が落ちにくいのは、
遺伝子的に、お腹周りは大切な臓器を守ったり、
脂肪をエネルギーとして蓄えようというプログラムが
されているとのことです。
（パーソナルトレーナーの友達が教えてくれました。）

なので、痩せようと奮起しても、
お腹周りは、最後に落ちるだと理解することで、
諦めず続けることが出来るとのことです。

運動して解決は、若さの力

太っても毎回、『運動して痩せればいいか』と
太っては痩せて、痩せたらまたラーメンを食べてと、
なんとか乗り切ってきた私も30代になると様子が変わりました。

『運動しても中々お腹の浮き輪が取れない…』という事実。
そうなんです、運動して解決は20代のうちの若さ特権だったのです。

そうとも知らず、運動したから平気と、
20代と同じ食事をしていると、いつも間にかに、
お腹はプニプニになり、以前着ていたボトムスと
お別れをすることになるのです。

痩せる食べ方をする

そこで、重要なのが食べるものや食べ方が大事と。
『太っているのは、食べているから。
痩せたかったら、食べんかったらいい』と
知り合いのムキムキの方が言っていました。

『確かに！』と。
車にしても、ガソリンでなく軽油を入れてしまったら
故障するのと同じで、人間も食べる物を意識すれば、
理想の体型になるよなと。

また食べ方も、血糖値が急に上がり過ぎないように、
スープやサラダから食べたり、
噛む回数を多くして、身体へ栄養が効率よく摂取できるように
することで大きく変わってくるそうです。

30代になり、身体の変化を体感したからこそ、
おじいちゃん・おばあちゃんが青汁やサプリなど
健康食品を愛用してたのが、今になって分かりました。

まとめ

いかがでしたか？
今回、私の『痩せねば』と言う想いが
溢れ出た記事になってしまいました。

しかし、今の時代の流れも美容や健康など、
ビジネスシーンでも私生活でも、
若々しいエネルギッシュな自分を創り出す価値が
高まって来ていると感じます。

健康に興味ない方も、これをきっかけに、
栄養学や健康に関する本を読んで、実践して、
より快適な生活にするため習慣を変えてみるのも
面白いと思います。

ちなみに、最近読んで健康・美容の
常識が変わった本のシェアをして、
今回締めていきます。