急に大丈夫になってんじゃないよ〜はじめての睡眠薬〜
先月までは吐き出す感情の量が多過ぎたので、「メンヘラ日記でもつけるか〜」と、このマガジンを設定したら急に心が大丈夫になってしまい、いきなり日記が終わりかけてる。
なんなんだ、書こうとしたら大丈夫になってんじゃないよ。
「わかってちゃん」がスンッて落ち着いた
と思ったけど、心の中を誰かに見せられる形でアウトプットしようとしたから急に大丈夫になったんだろうね、順番としては。
私の心の中には、とにかく苦しみをわかってほしい『わかってちゃん』というやつ(パーツさん…パーツ心理学というらしい)がいて、一人で壁打ちしてる時にはわかってちゃんが暴れ出すんだけど、外部に向けて書く場所を整えると「あら、誰かに話を聞いてもらえるみたい。わかってもらえるぞこれは」ってスンッて大人しくなるんだろうね。
なので『フォロワー0の病みアカウントで毒吐き』とかが出来ないんだなー。「誰にも聞いてもらえてない!」ってわかってちゃんが喚くからなー。
ともかくこの日記、メンタルが落ちに落ちてる時は書けないし、メンタルの調子が良くても書くことがない。
ほどほどに調子が悪い時にしか更新されないぞ。
はじめての睡眠薬(発達障害編)
今日は今から精神科。前回は不眠でロゼレムというお薬をもらったら入眠がだいぶ楽になった…というか、『寝る前にTwitterをやると目が冴えるから良くない』っていう感覚が人生で初めてわかった(笑)
自分の不眠の原因はトラウマ系の他に発達障害由来も大いにあると思うんだけど、入眠グラフが崖なのよね。
『覚醒 覚醒 覚醒 覚醒 覚醒 寝落ち』
みたいな。
寝落ちする直前まで覚醒状態だから、「せっかく眠気があるのに目が冴える」って感覚がなかったんだよね。
『発達障害は障害じゃないよ個性だよ』ってやつ常に論争になるけど、眠りに関しては100%障害だわ。
最近、発達障害の人達が集まるワークショップで睡眠障害の話題が出たら、不眠にしろ過眠にしろ、ものの見事に全員「眠り」で困ってて。
今まで「こんなしてこんなすれば眠れるよ」「寝れないってことはそういうことをサボってるんだよ」みたいな健常者からのアドバイスを真に受けてきたのかと思ったらなんか腹立ってきたよね(笑)
こちとら生まれた時から不眠だから、自分が不眠症ってことに気付かなかったんだよね。皆も同じぐらい苦労してるんだと思ってた。ヤスコの人生はこのパターンが多過ぎる。『他人と比べても意味ない!』ってよく言うけど、他人と比べるのマジ大事。
今回睡眠導入剤を初めて処方してもらって、『飲めば寝れる』って感覚がこんなに安心するものだとわかったのは大きな収穫だったな。
今までは、寝る前にお腹いっぱいにしないと眠気が来なかった…通称『ドカ食い気絶寝』をやってたんだけど、薬の力で寝れると思ったら、夜中にお腹いっぱいにしなくてもよくなった。睡眠のクオリティが上がるはずね。
寝付きは良くなったけど、深夜・早朝に覚醒しちゃうから、次はもうちょい強めのお薬出してもらえないか聞いてみよっと。
発達障害勢から今評判が良いとチラホラ名前を聞くがデエビゴ。効き目強めらしくてちょっとビビるけど、寝ないことには体も回復しないし、出して貰えないかお願いしてみるぞー。
投げ銭をいただけるような有用な記事は一切ありませんが、大丈夫でしょうか。