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著者デビューのステップ その8~自分を編集する~

こんばんは、チーママやよいです!
前回の記事では、”note1周年”が、記念になるかなと記事にいたしましたら、わたしの想像を超える多くのコメントやサポート、マガジンへの登録、そしてスキ!をいただきまして本当にありがとうございました!感激でした!
改めてたくさんの方に支えられていることを実感し、心新たにこれからも精進して参りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

さて、本日の”おいしいもの”ですが、
ブラックサンダーです。
少し前にめっぷさまの記事を拝読いたしまして、ブラックサンダーに今やたくさんの種類があることを知りました。
でも、わたしは実はあまり食べたことがなく、その時はふぉ~、へぇ~、たくさんあるなあという感じで眺めておりました。
そしたら、先日キャンドゥに行きましたら、目の前にあのブラックサンダーたちがいました!


残念ながらめっぷさまほどの種類がなくこの4種類があったので、娘にと思って買って帰りました。
娘は定番のブラックサンダーを気に入っているので、そればかり食べています。
ふと、食後なのになぜか私も食べてみようと思い、ひとりでまず柿の種バージョンを。
しょっぱさ?辛さが絶妙で香ばしい!おいしい!
続いて、きなこも。
わあ、めちゃくちゃお豆の味?きなこの味がしておいしい!
どちらも甘さが重くなく、さらっと食べてしまいました。
まだいける!と甘さひかえめと書いてあるビターを。
夕食でお腹いっぱいなのに、3袋も一人で食べてしまいました。
それにビターが一番甘く感じました。食べ過ぎました。
調子にのりました。。。
反省。。。

柿の種きなこ味、ありそうなお味ですが、美味でした。
これをハマると言うのかな?
また買いたいと思います。自分用にも(笑)

後日(って今日ですが。。。)、娘に分けずに食べてしまったことを叱られてしまいましたので、娘にもたくさん買ってあげようと思います。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる


著者としてデビューするためのステップをお届けしています。
前回のステップ7は、キャッチコピーについてのお話でした。
キャッチコピーは、自分が何者なのか、できれば7~9字以内に話すというのが大事でした。
くわしい説明、話はあとからで大丈夫です。

エレベーターピッチ
という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?
決裁権がある方、例えば、社長さんたちとエレベーターの中で会った時に、「やあ、君は何をやっているの?」
と聞かれたとします。
その時に即座に返せるかどうか。
このエレベーターピッチは、時間にして1分以内と言われています。
その中で自分を表現しなくてはいけません。
自分は何をやっているかを話し、
自分のビジネスを提案することもあります。
1分というけれど、エレベーターに1分も乗っていないでしょう。
あくまで、エレベーターピッチというのは、
経営者の人と乗り合わせても、その短い時間の中で自分のことをプレ
ゼンできるようにトレーニングしていこう”ということです。

いざ話してみると1分はけっこう長いものです。
慣れている人は別として。
華子先生は、細切れに20秒バージョンなども用意されています。
10秒、20秒、30秒バージョン・・・というように。
30秒話せれば、1分くらいは時間がもらえることが多いので、時間を変え話すことができるでしょう。
この時のために、キャッチコピーを作っておいたり、自分を編集できるようになるのが大事なのです。

自分を編集する、これは、内面の仕組み化と言ってもいいかもしれません。

こういうことが、著者になるためになぜ必要なのでしょうか。
これは、自分では売り込みませんが、売り込みやすくするためです。

出版社や編集者さんに
自分という商品をビジネス化したもの、
自分のビジネスを書籍化したものを売る時には、
伝わりやすさ”が大事だからです。

今までの自分の経験や、頭の中でやってきたことを取り出して、加工して、扱いやすくしてもらうためには、キャッチコピーがあったり、自分を編集する力が大事になってくるのです。

華子先生もそうですが、
自分の才能を本にします。
誰もがみんな、才能を持っています。
どの分野の才能を持っているのか・・・
これは本を出す前の話ですが
自分の才能、知りたいものですね。。。

SNSの発信についても”自分を編集する”ことを活かしていきます。
SNSで発信することも大切なことです。
そこでは、
”自分をありのまま出している感じがいい”、そうした方がいいと思われている方も多いのではないでしょうか。
実は、見せ方としてはこれは少し違います。

人が期待しているもので、自分にあるものを見せる
これが大事です。
その人のことを本当に好きだったら・・・愛が深かったら・・・
どんなプライベートを見ても、何を見せられても、
がっかりしたりはあまりしないかもしれませんが、
”これはイメージと違う”というものを見せられたらどう思うでしょうか。

例えば、
ご飯食べながら寝ちゃった、という動画やエピソード。
これを”かわいい”と思ってもらえるか、
”だらしない”と思われてしまうか・・・
これは日々の発信の違いで反応が分かれるところでしょう。
プライベートを見せてもらって、"萌える”というパターンと、
”見なきゃ良かった””がっかりした”との差もそうです。
これは、人は、その人に期待している姿がある、もっと言えば、”こうだ”というイメージが自分の中でできているからこそできる差です。

ですから、華子先生も”スパルタ書道家”である限り、スパルタでなくてはなりません。
スパルタではないところの分量を計算しています。
10のうち、7をスパルタで表現し、
残りの3は、スパルタでなくてもいいところ、例えば、ちょっと抜けているところなどを見せてもいいでしょう。
これが逆の比率、3対7になってしまうと、全然とがってきません。
人は”スパルタ”であることを期待しているからです。
それをわかって自分を編集しています。
編集できるようにならなくてはいけないのです。

人は”その人が期待しているものを見ている”からです。
”あ~やっぱりこうだよね。”と思いたいものなのですね。

著者デビューを目指している方だけではなく、ビジネスをされている方なども、”自分を編集する”ということをぜひ意識してみてくださいませ。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!✨

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

おやすみなさい🌙

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