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『ぶんしょう舎』~ただの勉強嫌いのオタクが入っちゃった感じ~

私は、勉強というものが本当に嫌い(厳密には出来ないから)。まぁ私の文章見て頂ければわかると思うんだけど、アホっぽいじゃないですか?自覚しています。だけど学生時代、国語とか現代文(音楽も好き)とかの授業は嫌いではなかったし点数も良かった。単純に、数学とかに比べて勉強しなくても良い教科だったから好きだったんだけど。結局、勉強したくないってことなんだけどね(遠い目)。そんな私が、5歳さん主宰の『ぶんしょう舎』というオンラインサロンで、文章の勉強をするとは、学生時代の私は想像もしていなかったであろう。では今日は『ぶんしょう舎』の話をしたいと思う。

最初からいきなり余談なんですが。noteを始めて一年になる。そもそもnoteを始めた理由は、来年の2月にAV女優とストリッパーを引退をし、俳優業に専念と発表した『川上奈々美』氏の事を書きたくて始めた。ずっとTwitterで話してたんだけど、物足りなくなっちゃったのよね。文字数が少なくて(川上さん本人がたまにシェアしてくれるんだけど、心底驚いちゃう。川上さん大好き)。うーんなんか川上さんのnoteになりそうだから、そろそろやめとく。『ぶんしょう舎』の話をしたいんだよ私は。いつもの癖が。誰か止めてほしい。もう500文字も余計な事話しているよ私。

『ぶんしょう舎』はじつに面白かった。私みたいな面白い文章を書ける訳でもないオタクが、プロのライターさんや編集者の方に私の文章を見て貰えるのは、なんだか申し訳ないような恥ずかしいような不思議な気持ちになる。でも、こんな機会がないと私の文章なんて触れてもらえないですから嬉しかった。それに受講者の皆さんのnoteも読めるし。中には斬新な考え方の人もいて読んでいて楽しかった。そして綺麗な文章を書く方達が多かった印象がある。私の文章は、勢い型だだ漏れ文章だから、決して綺麗な文章とは言えない。だから少し憧れちゃう。けど、私は勢い型の文章が好みではあります。構成の仕方については少し憧れちゃうけど。

『ぶんしょう舎』では、たくさんの課題をした。『好きなものについて書きなさい』『私が美容院へ行く理由』『ミモザの日だからこそ伝えたいこと(身近な女性へ伝える感謝)』『自分の名前紹介(語源を調べる)』など、たくさんの課題に挑戦した。普段考えないような、書かないような話題だったので戸惑いはあったけど頭を使って面白かった。課題のお陰で改めて私自身が本当に書きたいなと思っていることが確認できたと思う。

課題を書く時に意識したのは、普段からそうだったけど『エンタメ』の要素を少しでも入れるようにした。書く時に白紙の状態からテーマに沿って『何を書こう』ではなくて、『この課題にどうエンタメを織り混ぜようか』という思考にいつもなっている事に途中から気づいた。無理矢理やってるんでしょと思う人もいるかもしれない。だけど、私にとってはやっぱり生活の一部でどうしても、『エンタメ』はなくてはならないものだから。無理矢理書いているつもりもないし、目立とうとして書いているのでもない。皆さんの課題を読んでみると、『やはり視点が、まるでズレているな(遠い目)』ってなったのは否めなかったけど。書いていてめちゃくちゃ楽しかったし、割りと『エンタメ』と社会的なものやその他の事柄って一緒に絡められるなと思いましたわ。なんかいくらでも話せそう。誰にも頼まれてないけど。ありがとうございます。

約半年?間『ぶんしょう舎』で課題や沢山の方の講義を聞いたりして、とても充実した期間でした。今この時期なので、全然著名人に話を聞きに行ったり会いに行ったり出来ない世の中なので。じつに有意義で為になりました。願わくは、直接聞きたかったですが面白かったなぁ。いつか5歳さんが『5歳さんと何かしらのオタクとの講義』をしてくれるみたいです。すごく楽しみ。シリーズ化したら楽しいよな。オタクの皆さんはフォロワー数関係なく面白い方達ばかりです。楽しみで叫びたくなっちゃう。叫んどくか。ふぉぉぉおおお!!!!!(失礼いたしました)

改めて、『ぶんしょう舎』を主宰してくれてありがとうございます。5歳さん。こんな感じのイベントは大好きです私。これからもよろしくお願いします5歳さん。ただのオタクですけど私(締め方が見えてこない)。あぁ楽しかった。

ありがとうございました!!!

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