秋月ここは

自分の実体験を中心に。 ファクト(事実)を、自分の記録として、残しておこうと思います。

秋月ここは

自分の実体験を中心に。 ファクト(事実)を、自分の記録として、残しておこうと思います。

最近の記事

災害とスマホ

先日の台風で、長時間の停電を経験しました。 思ったこと… スマホの充電と通信が、ライフラインだぁ!!! まず、スマホで関西電力のHPをみて、停電を把握するシステム自体に障害が起きている現状を把握。 こんな中、開けてくれているスーパーやお店の情報を得たり、 ○○町です、今、電気がきましたとか。 とにかく情報のはやいtwitterで、超ローカルな情報を得たり… テレビは当然みれず、ノートパソコンのWiFiもアウト。 そんな中、スマホがつながっていたので、真っ暗闇の

    • #8月31日の夜に

      夜は判断を間違える。 とにかく時間を稼げ。とりあえず判断を持ち越せ。 朝に考えよ。降り注ぐ朝日の光もとで、 同じ案件を、しっかりと吟味しな。 いじめ等で悩んでる子。安心して。 大人になってまわりに聞くと、いままでいじめを受けた経験がある人なんて。ごろごろいる。そこを通り抜け大人になっている。 あなたの憧れのアイドルもその一人だったなんてことは普通にある。 いじめをうけたからといって、誰かに対して恥ずかしくもなければ、君に問題があるというわけではない。 自分の経

      • 削除のおわび

        「さようなら憧れの人」 「働くということ 」 で亡くなった人の事も書いていたのですが 自分が思う以上に、自分の心の傷が、まだ癒えておらず。 書いてはみたものの、読み返してつらく、その子の話がでるだけで、体がぐらぐらめまいがしてしまうくらい、つらい状態なので、一度記事をおろしました。 自分、どんだけ不器用なんだよ!!!ってぐらい、 自分の不器用な精神と、肉体に、自分でめっちゃ困ってますよー(爆) どうすりゃいいんだ!? スキを頂いていた方、本当に本当にありがとう

        • 理由?いい訳?…とにかく前へ

          堅い仕事の父と、地味な専業主婦の母のもと、私は一人っ子として産まれた。産まれて間もなく心臓病であることが発覚。いつか手術が必要で、 「できるだけ体に負担をかけない為、風邪をひかせないよう、あまり走らせないようにしてください」とお医者様に言われたそうだ。 その為、小さいうちは、保育園には行かせず、年長ぐらいになってから、入れたとのこと。 一人っ子なので一人遊びで絵本でも読ませていたのだろう。うちには絵本がたくさんあった気はする。 近くに、同い年の子がいたので、そこによく

        災害とスマホ

          せかんどおぴにおん2

          自分が乳がんの治療を終え、定期通院中、 家族が腎がんになった(;'∀') みつかった経緯は、腹痛があった為、かかりつけ医に相談したところ、 念の為にと、腹部CTを実施。片方の腎臓に腫瘍がうつった。 腹痛自体はその後すぐ治り、特に腎がんと何の関係もなく(゚Д゚;)。偶然に小さな腎臓腫瘍がみつかってしまった。 これはよかったというべきか、なんというか、トホホ…。 でも、きっと、これでよかったのだ。と思いたい。 泌尿器科を受診した所、おそらく画像上、腎がんでしょう。と

          せかんどおぴにおん2

          オウム

          ここまで、自分のがんと医療の事を中心に書いてきましたが、ひとやすみ☆一つ、別の記事を…あげます(=゚ω゚)ノ 自分のちょっとした記憶だけど、書いておくべきかなって。 過去に、オウム真理教の勧誘冊子が、我が家のポストに入っていた事があった。 普通は読まずに捨てるんだろうけど、とりあえず勧誘で、何を言ってるのか、全部読んでやろう。と思って読んだ。 当時はテレビ等のメディア、ティーン雑誌などで、麻原は、 ちょっとうさんくさい。でも、おちゃめで、おもしろそうな空中に浮くヒゲ

          コミュ障、患者会へ行く

          乳がんの患者会に参加した事があった。 参加者は、若い方から、お年寄りまで、二十人ほど。 まず、参加して良かった点。 自分の周りの世界にそういう方がいない為、自分ひとりだけが”モノクロームの世界”に迷い込んでしまったような孤独感、迷走感を感じて寂しかったけれど、 同病の方を目の当たりにすることで、この世界に”仲間がいる”と思えた。 参加して悪かった点。 というか、超えにくいと思った壁について。 がんと一様にいうけれど、がんの性質は千差万別だ。とてもおとなしいものもあ

          コミュ障、患者会へ行く

          喜劇のヒロイン?

          先生:「部分切除+放射線療法か、全摘にするか、 どちらでも再発率はさほど変わりません。次の診察までに、どちらにするか、決めてきてください。」 悩んだ末、部分切除+放射線療法を選択することに… 乳癌の手術に向きあう気持ちとしては、頑張ろう!というより、 正直言うと、”逃げたかった”というダメっぷり(/ω\) でも、自分に起きている現実に、あらがうことはできない。 そして、手術… 術後、自分のケースは、術側の腕が完全にしびれていて、術部から脇の下背中あたりまで感覚が

          喜劇のヒロイン?

          がんと選択。そしてまた選択。

          乳がんと言われてパニクっている頭に、まるで、おかまいなしとばかり、 自分が選択しなければならない事は、どんどんやってくる。 全摘にしますか?部分にしますか?部分だと放射線治療はセットですよ。 再建はしますか?手術と同時再建しますか? それとも後で再建という形にしますか? 私が行った病院では、背中にある、広背筋を使った同時再建をやっていて 紹介された。簡単にいえば背中の皮膚(肉?)を、乳に移植。ってことだ☆ むかし、ブラジャーの美しい付け方で、前かがみで背中の肉を

          がんと選択。そしてまた選択。

          コミュ障。

          肉体を与えられ、名前をつけられ、 なぜかこの世界に生きるべく送り出された。 宇宙にすると、星の瞬きのよりも短い時間を生きるべく。 この同じ時代、この日本に。 そして、実際に会う確率を考えると まるで眩暈がするほどの 奇跡的で、希少な確率のもと。 興味を惹かれるものに向かって、日々、ふらふら、うろうろ。 みにいこうか。会いにいこうか。 恋愛どうこうとか そういうのすら全部超えて。 あいたい人には、会いに行こうかな。 この世界。 様々な、自分とは違う性質

          コミュ障。

          せかんどおぴにおん

          セカンドオピニオンの病院で、最初の診断(乳がん)について間違いなさそうと確定。この2番目の先生から「再建も考慮できる方がいいよね~」との提案もあり、同時再建可の別の病院(3番目)を紹介される。 そしてサードの先生を受診。行ったものの「今、手術が混んでて、最短でも3ヵ月以上先になります」と言われた。がーん☆(乳ガンどんだけ人気やねん!どんだけ混み混みやねん!) ずっと3か月以上、普通に働きつつ、周りに平気なふりしつつ。待ってる今の時間でも、ガンが拡がっちゃうかも??と思いな

          せかんどおぴにおん

          「まさか、私が⁉」の人に私がなる??

          「悪いもので、間違いないと思います」 今、告げられているのは、私の乳癌精密検査の結果だ。 (がんです!って言葉を使わず、ずいぶん柔らかい表現を使って、伝えるんだなぁ…この先生って) ピントはずれな思考だけが、頭をぐるぐる廻る。君はがんだよ。と言われているというのに(汗) その出来事の約2年前、肌着の胸のあたりに、血液が出た跡が、わずかにあり、私の乳の皮膚の先が、キれた?どっか当たって外傷? なんて、アホな事思い。そのまま放置した。その出来事の記憶は薄れていった。

          「まさか、私が⁉」の人に私がなる??