他人の不幸は蜜の味、というし、それだけではなくて不幸な方が訴求力のある文章が書ける気がする。けれど私は、不幸自慢をするくらいなら、幸せだって平凡な日常だって、ちょっとした気付きの切り抜きをしたため続けたいなぁと思う。たとえ、自慢だとか、自意識過剰だとか、ノロケだとか揶揄されても。

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