いやあ、笑っちゃうくらいシンドイ。あっはっは。生きてきて最高に最低ですよこれ。（今、気づいたのですが「最高」と「最低」のあいだって「最中モナカ」ですね。不思議。）

はい。毎度おなじみの二日酔いです。もうね。しょぼくれていてもただただシンドイだけなので、もう笑いながら耐えようかなと。ピンチにこそ笑って状況を受け止める。次元大介先生の『面白くなってきやがったぜ。』の精神です。

しかし二日酔いの日は何故かカレーが食べたくなるんですよね。体がターメリック（ウコン）を欲しているのでしょうか。


と、いうことで本日はトップの写真
「キャベツカレー鍋」をご紹介します。
二日酔いにテキメン。

【つくりかた】
お味噌汁より少し濃いめに出汁をひき、お醤油、みりん、酒、で味付け。にんじん、じゃがいも、キノコ類を煮込む。じゃがいもが柔らかくなったら豚肉とウインナーを入れて、カレー粉（今回はGABANの純カレーを使ってみました）で味を決めます。

GABANはさすがスパイスメーカーだけあってエッジの効いたスパイス感ですね！本格派のムードがバンバン出て、エスビーと比べると大人チックな味わいに仕上がります。

カレー粉をどさどさ入れて一煮立ちしたならば、上からキャベツをどっさり。しんなりしてきたら完成！

スープカレーみたいな雰囲気で、野菜を山ほど食べられます。冷蔵庫で元気を無くした野菜たちはみんなカレー鍋に入れてしまいましょう。なんでも美味しくなりますので。

そして何と言っても〆が最高。冷凍うどんとチーズでチーズカレーうどん。おじやに卵を落としてライスカレー風！うーんたまりません。

軽い味わいのビールや、焼酎の炭酸割りがいいでしょうかね。あ、これのソーダ割りなど最高かもしれない。

（住吉酒販公式オンラインストアより）

AKAYANE Craft Spritsの山椒あじ。 「不二才」なんかで有名な焼酎蔵が造るクラフトスピリッツなのですが、山椒の香りが鮮烈で炭酸割りが鬼のように爽やかなのです。何杯でもいけてしまう。魔性のスピリッツ。

カレーなどのスパイスを使った料理、うなぎの蒲焼き、鳥の照り焼き、唐揚げなど、山椒をかけたくなる料理との相性は言わずもがな。

ぜひお試しいただきたいものであります。
あれ？けっきょくお酒の話をしているな、僕。


今日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

それでは、また明日。