ヤース

書いたり、描いたり。

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ギターから話しかけられたかもしれない。

ある日心に響いてきた。 部屋に転がったギターをみつめてた。 …今、鬱に陥って、体が動かない。 日常生活を行った跡が部屋中にある。 缶ジュースの空き缶や惣菜の容器。 使った食器…。 なんとか立て直すために、体を動かせるように、と書いたら動けるか、と書き散らした文字。散乱した紙やノート。 脱ぎちらした洋服。 風呂にも入れず、こたつの中でむかえた夜明け。 仰向けにねころんでいる。 体がこわばってつめたい。 必死に食い止めようとしたが、鬱は、さらにぼくを抱きとめにかかっている。

    • 下手、意味がわかんなくていい。自分の幸福を創る。見出す。一杯のコーヒーの香ばしさ、安堵感…他にも沢山。渇望は望むあまり、今は無いと探し回る。餓鬼のままでいい。今ここ自分の目で幸福を見出し創る。行いや作成したものが下手、見当違いでも構わない。結果より、前へ力を使ったんだ。

      • 雨曇りサップグリーン。

        雨曇りと翡翠(緑)の短章 雀始巣 桜始開 雀が脹らんでた、近所の桜が咲いてた。  (もう4月や。3月の空気封じて、季節に馳せた心、1年に通じて心萌え成るように。) 3月の暮れ。 某先週の金〜日は雨がふった。月曜日の夜中も、大きく雨が降った。そして、火曜日は曇りの空からパラパラと小雨がふり霧雨も舞った。 所々重いが、さわやかなグレーがかさなる雲、その向こうにはサイダーのような透き通る空色がみえる。 いつかは忘れたが、3月のどこかで、夕方頃、照り雨も降った。 どこかできつね

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          モーニングコール

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        ギターから話しかけられたかもしれない。

        • 下手、意味がわかんなくていい。自分の幸福を創る。見出す。一杯のコーヒーの香ばしさ、安堵感…他にも沢山。渇望は望むあまり、今は無いと探し回る。餓鬼のままでいい。今ここ自分の目で幸福を見出し創る。行いや作成したものが下手、見当違いでも構わない。結果より、前へ力を使ったんだ。

        • 雨曇りサップグリーン。

        • モーニングコール

          一週間が始まる。頭の中に余白設けて。 春分をすぎて、太陽が出てる時間は4分長くなった。多分。 一分の間に何を思うだろう? 4回増える。 ここから、光はまた1分ずつ長くなるだろう。 何かを叶えるなら、一分に一回ぼんやり、ただ思ったらいいかもしれない。 ちょっとだけ、口角上げて。

          一週間が始まる。頭の中に余白設けて。 春分をすぎて、太陽が出てる時間は4分長くなった。多分。 一分の間に何を思うだろう? 4回増える。 ここから、光はまた1分ずつ長くなるだろう。 何かを叶えるなら、一分に一回ぼんやり、ただ思ったらいいかもしれない。 ちょっとだけ、口角上げて。

          大きな樹、緑いっぱい

          大きな樹、緑いっぱい

          季節は太陽がつくるんかあ。 地球と太陽の位置。 太陽の光に反応して、エネルギー受けて、巡ってる。

          季節は太陽がつくるんかあ。 地球と太陽の位置。 太陽の光に反応して、エネルギー受けて、巡ってる。

          感覚と感性の絵

          手を動かせば、何らかの創造はできてくるまたいだ。

          感覚と感性の絵

          テンション、バランス

          テンション、バランス

          苦しい感情や否定的思考が湧く時、認め、寄り添う、感じる。否定しない。責めない、問い詰めない、変えようとしない。自分に対して楽になること選ぶ。現実より自分を優先、楽にする。現実をなんとかするより、楽、安心する行動をとっていく。そうやってると楽な視点が開いて、希望が見えてくると思う。

          苦しい感情や否定的思考が湧く時、認め、寄り添う、感じる。否定しない。責めない、問い詰めない、変えようとしない。自分に対して楽になること選ぶ。現実より自分を優先、楽にする。現実をなんとかするより、楽、安心する行動をとっていく。そうやってると楽な視点が開いて、希望が見えてくると思う。

          メモ。いやな気分やしんどくなる思考になる問題を、その気分のままにしながら、問題や物事を考えない。いったん仕舞って、別の視点から考えるか、またはまったく別のことを考える。 別の視点というのは、 はげまし 肯定的 やさしさ など帯びるもの。 感情をケア、自分を安心させてあげる。

          メモ。いやな気分やしんどくなる思考になる問題を、その気分のままにしながら、問題や物事を考えない。いったん仕舞って、別の視点から考えるか、またはまったく別のことを考える。 別の視点というのは、 はげまし 肯定的 やさしさ など帯びるもの。 感情をケア、自分を安心させてあげる。

          つづき。全部しようとは大変なので、項目も完了できる細かい小さなものにしてみる。そして一つずつ完了させる。細かくするには、項目の動機と目的を確認し、そこに必要な事から必要な行動や目標設定する。全体の作業量や優先順位も見えるのではないか…とおもう。

          つづき。全部しようとは大変なので、項目も完了できる細かい小さなものにしてみる。そして一つずつ完了させる。細かくするには、項目の動機と目的を確認し、そこに必要な事から必要な行動や目標設定する。全体の作業量や優先順位も見えるのではないか…とおもう。

          頭の中を完了させていく。小さな事。例:物の位置を整えたり、洗濯物一つ一つ仕舞ったり、お出かけの準備を確認したり、段取りを書き出してみたり。小さいことから済ましていって、それが、頭の中の重要な項目と関係なくてもスターターにする。スピードが乗ってきたら、項目に取り掛かる。

          頭の中を完了させていく。小さな事。例:物の位置を整えたり、洗濯物一つ一つ仕舞ったり、お出かけの準備を確認したり、段取りを書き出してみたり。小さいことから済ましていって、それが、頭の中の重要な項目と関係なくてもスターターにする。スピードが乗ってきたら、項目に取り掛かる。

          暗きをしるべに

          愛ややさしさを求めたり 表そうとしてるのに 泣き顔や怒り顔がやってくる 一番やさしさとあたたかさを必要としてるのに カラの包み紙が風に吹き飛んで もしかして、愛が何か…旅人のまま…? 幸せのために不幸ならば 今は幸せよりも不幸を抱きしめよう 涙落として 一人ぼっちの痛みへと 尚も涙さえ出ないなら… その胸に万年雪の血があるなら 迎えにいこう その不幸、痛み、泣き顔を 煌めく夢や願いの街灯 人々が手にしたさんざめく幸せ 夜の底を駆け抜けて 祈りの

          暗きをしるべに

          新しい価値観が必要な時… それとも脱ぎ捨てるとき…? 誰しもこれだけは、という なくしたくないもの あるいは本当に望んだほしいもの 失ったことが。 そのとき、存在や行為の 良し悪しではなく どんな存在でこれからを紡ぐのか 新しい瞳を汲み上げて もう古くなった曇りを洗い落として

          新しい価値観が必要な時… それとも脱ぎ捨てるとき…? 誰しもこれだけは、という なくしたくないもの あるいは本当に望んだほしいもの 失ったことが。 そのとき、存在や行為の 良し悪しではなく どんな存在でこれからを紡ぐのか 新しい瞳を汲み上げて もう古くなった曇りを洗い落として

          カナブンは垣根の上、夢中 蝶は今日忙しそうにひらひら とんぼは夕方 切れるように走った ハムシが多かった ご飯をとるお仕事中だったのだ 朝昼とすいすい 高く高く 風に気持ちよさそうだった その時々 みんなの過ごし方も違う その滑空の仕方に 心模様みえた気がして、 どきん、きらっと

          カナブンは垣根の上、夢中 蝶は今日忙しそうにひらひら とんぼは夕方 切れるように走った ハムシが多かった ご飯をとるお仕事中だったのだ 朝昼とすいすい 高く高く 風に気持ちよさそうだった その時々 みんなの過ごし方も違う その滑空の仕方に 心模様みえた気がして、 どきん、きらっと