ヤース

書いたり、描いたり。

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ギターから話しかけられたかもしれない。

ある日心に響いてきた。 部屋に転がったギターをみつめてた。 …今、鬱に陥って、体が動かない。 日常生活を行った跡が部屋中にある。 缶ジュースの空き缶や惣菜の容器。…

ヤース
2年前
1

パン思う麦魂

パンが好きである。 湯種仕込みの白パンや、米粉のパンなんかも良い。 ロイヤルブレッドの食パンもよい。 あれは生でも気軽に食べれるのだ。 焼く。 そして、それを裂…

ヤース
2週間前
1

下手、意味がわかんなくていい。自分の幸福を創る。見出す。一杯のコーヒーの香ばしさ、安堵感…他にも沢山。渇望は望むあまり、今は無いと探し回る。餓鬼のままでいい。今ここ自分の目で幸福を見出し創る。行いや作成したものが下手、見当違いでも構わない。結果より、前へ力を使ったんだ。

ヤース
1か月前

雨曇りサップグリーン。

雨曇りと翡翠(緑)の短章 雀始巣 桜始開 雀が脹らんでた、近所の桜が咲いてた。  (もう4月や。3月の空気封じて、季節に馳せた心、1年に通じて心萌え成るように。) 3…

ヤース
1か月前
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モーニングコール

ヤース
1か月前

一週間が始まる。頭の中に余白設けて。
春分をすぎて、太陽が出てる時間は4分長くなった。多分。
一分の間に何を思うだろう?
4回増える。
ここから、光はまた1分ずつ長くなるだろう。
何かを叶えるなら、一分に一回ぼんやり、ただ思ったらいいかもしれない。
ちょっとだけ、口角上げて。

ヤース
1か月前
1

大きな樹、緑いっぱい

ヤース
1か月前
1

季節は太陽がつくるんかあ。
地球と太陽の位置。

太陽の光に反応して、エネルギー受けて、巡ってる。

ヤース
1か月前
1

感覚と感性の絵

手を動かせば、何らかの創造はできてくるまたいだ。

ヤース
1か月前
2

テンション、バランス

ヤース
1か月前
2

苦しい感情や否定的思考が湧く時、認め、寄り添う、感じる。否定しない。責めない、問い詰めない、変えようとしない。自分に対して楽になること選ぶ。現実より自分を優先、楽にする。現実をなんとかするより、楽、安心する行動をとっていく。そうやってると楽な視点が開いて、希望が見えてくると思う。

ヤース
1年前
2

メモ。いやな気分やしんどくなる思考になる問題を、その気分のままにしながら、問題や物事を考えない。いったん仕舞って、別の視点から考えるか、またはまったく別のことを考える。
別の視点というのは、

はげまし
肯定的
やさしさ

など帯びるもの。
感情をケア、自分を安心させてあげる。

ヤース
2年前
1

つづき。全部しようとは大変なので、項目も完了できる細かい小さなものにしてみる。そして一つずつ完了させる。細かくするには、項目の動機と目的を確認し、そこに必要な事から必要な行動や目標設定する。全体の作業量や優先順位も見えるのではないか…とおもう。

ヤース
2年前

頭の中を完了させていく。小さな事。例:物の位置を整えたり、洗濯物一つ一つ仕舞ったり、お出かけの準備を確認したり、段取りを書き出してみたり。小さいことから済ましていって、それが、頭の中の重要な項目と関係なくてもスターターにする。スピードが乗ってきたら、項目に取り掛かる。

ヤース
2年前

暗きをしるべに

愛ややさしさを求めたり 表そうとしてるのに 泣き顔や怒り顔がやってくる 一番やさしさとあたたかさを必要としてるのに カラの包み紙が風に吹き飛んで もしかして、愛…

ヤース
2年前

新しい価値観が必要な時…
それとも脱ぎ捨てるとき…?

誰しもこれだけは、という
なくしたくないもの
あるいは本当に望んだほしいもの
失ったことが。

そのとき、存在や行為の
良し悪しではなく
どんな存在でこれからを紡ぐのか
新しい瞳を汲み上げて
もう古くなった曇りを洗い落として

ヤース
2年前
1
ギターから話しかけられたかもしれない。

ギターから話しかけられたかもしれない。

ある日心に響いてきた。

部屋に転がったギターをみつめてた。

…今、鬱に陥って、体が動かない。
日常生活を行った跡が部屋中にある。
缶ジュースの空き缶や惣菜の容器。
使った食器…。
なんとか立て直すために、体を動かせるように、と書いたら動けるか、と書き散らした文字。散乱した紙やノート。
脱ぎちらした洋服。
風呂にも入れず、こたつの中でむかえた夜明け。
仰向けにねころんでいる。
体がこわばってつめ

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パン思う麦魂

パン思う麦魂

パンが好きである。

湯種仕込みの白パンや、米粉のパンなんかも良い。

ロイヤルブレッドの食パンもよい。

あれは生でも気軽に食べれるのだ。

焼く。
そして、それを裂くと中がふわふわ。

表面のカリカリした所から、中身がでてくる。
のびーとふわふわが出てくることがある。

食パンはマーガリンやバターをつけて食べると、コクと甘みが広がり、とても美味しいのだ。

マーガリンを味わうためにパンを食べる

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下手、意味がわかんなくていい。自分の幸福を創る。見出す。一杯のコーヒーの香ばしさ、安堵感…他にも沢山。渇望は望むあまり、今は無いと探し回る。餓鬼のままでいい。今ここ自分の目で幸福を見出し創る。行いや作成したものが下手、見当違いでも構わない。結果より、前へ力を使ったんだ。

雨曇りサップグリーン。

雨曇りサップグリーン。

雨曇りと翡翠(緑)の短章

雀始巣
桜始開

雀が脹らんでた、近所の桜が咲いてた。 
(もう4月や。3月の空気封じて、季節に馳せた心、1年に通じて心萌え成るように。)

3月の暮れ。
某先週の金〜日は雨がふった。月曜日の夜中も、大きく雨が降った。そして、火曜日は曇りの空からパラパラと小雨がふり霧雨も舞った。
所々重いが、さわやかなグレーがかさなる雲、その向こうにはサイダーのような透き通る空色がみえ

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一週間が始まる。頭の中に余白設けて。
春分をすぎて、太陽が出てる時間は4分長くなった。多分。
一分の間に何を思うだろう?
4回増える。
ここから、光はまた1分ずつ長くなるだろう。
何かを叶えるなら、一分に一回ぼんやり、ただ思ったらいいかもしれない。
ちょっとだけ、口角上げて。

季節は太陽がつくるんかあ。
地球と太陽の位置。

太陽の光に反応して、エネルギー受けて、巡ってる。

感覚と感性の絵

感覚と感性の絵

手を動かせば、何らかの創造はできてくるまたいだ。

苦しい感情や否定的思考が湧く時、認め、寄り添う、感じる。否定しない。責めない、問い詰めない、変えようとしない。自分に対して楽になること選ぶ。現実より自分を優先、楽にする。現実をなんとかするより、楽、安心する行動をとっていく。そうやってると楽な視点が開いて、希望が見えてくると思う。

メモ。いやな気分やしんどくなる思考になる問題を、その気分のままにしながら、問題や物事を考えない。いったん仕舞って、別の視点から考えるか、またはまったく別のことを考える。
別の視点というのは、

はげまし
肯定的
やさしさ

など帯びるもの。
感情をケア、自分を安心させてあげる。

つづき。全部しようとは大変なので、項目も完了できる細かい小さなものにしてみる。そして一つずつ完了させる。細かくするには、項目の動機と目的を確認し、そこに必要な事から必要な行動や目標設定する。全体の作業量や優先順位も見えるのではないか…とおもう。

頭の中を完了させていく。小さな事。例:物の位置を整えたり、洗濯物一つ一つ仕舞ったり、お出かけの準備を確認したり、段取りを書き出してみたり。小さいことから済ましていって、それが、頭の中の重要な項目と関係なくてもスターターにする。スピードが乗ってきたら、項目に取り掛かる。

暗きをしるべに

暗きをしるべに

愛ややさしさを求めたり

表そうとしてるのに

泣き顔や怒り顔がやってくる

一番やさしさとあたたかさを必要としてるのに

カラの包み紙が風に吹き飛んで

もしかして、愛が何か…旅人のまま…?

幸せのために不幸ならば

今は幸せよりも不幸を抱きしめよう

涙落として 一人ぼっちの痛みへと

尚も涙さえ出ないなら…

その胸に万年雪の血があるなら

迎えにいこう

その不幸、痛み、泣き顔を

煌め

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新しい価値観が必要な時…
それとも脱ぎ捨てるとき…?

誰しもこれだけは、という
なくしたくないもの
あるいは本当に望んだほしいもの
失ったことが。

そのとき、存在や行為の
良し悪しではなく
どんな存在でこれからを紡ぐのか
新しい瞳を汲み上げて
もう古くなった曇りを洗い落として